2019年4月2日火曜日

プラナー1.4/50絞り値による表情の変化

NEX-5N CONTAX Planar 50mm F1.4 AEJ 絞り開放

今回はプラナー1.4/50の絞り値による変化を見てゆきます。
先ずは絞り開放ですね。
マクロレンズとは異なるプラナーの柔らかさが出ていますかね?



NEX-5N CONTAX Planar 50mm F1.4 AEJ 絞り値F2.8

これがF2.8に絞った絵ですね。
ボケ味はそのままにインフォーカスブの切れ味が確実に上がっています!
プラナーはF2.8がボケとキレの融和点と言われており、ボケとキレが高次元に融和していると言う話です^^;w



NEX-5N CONTAX Planar 50mm F1.4 AEJ 絞り値F8

F8はちょっと絞りすぎか?
極端な例で見た方が変化がわかりやすいとは思います。
花のリアリティーは上がっていると思いますが、ボケ味はかなりガサついてきました^^;w
それと同時に色温度、ホワイトバランスが寒色よりに流れているのがわかりますね。
この傾向はヤシコンツァイス全般に言えることでもあります。
絞るとWBが寒色よりに流れる、、、、。
あとでレタッチすれば問題ないのか??w
私はあまりレタッチしない主義なのでねぇ、、、、^^;w
良いレンズはレタッチしなくても撮って出しで最高の絵を吐いてきます!
思い込みか???w

とりあえず、プラナー1.4/50のスイートスポットはF2.8であると言うご意見に私自身は賛同ですね!w



0 件のコメント:

コメントを投稿

最新の投稿

コスモスの通り抜け PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 編

  NEX-3  PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 バリオゾナー4/80−200とほぼ同じ構成のPENTAXの望遠ズームですね。 いやいや、良いですね!w ちょっと作り物っぽい絵だけど美しいです!w NEX-3  PENTAX A ZOOM 75mm-210...

人気の投稿