2019年9月8日日曜日
望遠単焦点!
NEX-5N Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8 AEG
望遠レンズであればバリオゾナー80−200 F4があるのであえて単焦点望遠レンズを手に入れる必要性は感じていませんでしたが^^;
大口径という点ではプラナーの1.4/85というど定番がありますしね!w
しかしこのオリンピアゾナーの流れをくむ2.8/180の描写はなるほど単焦点レンズだ!と唸らせるものがあります!
望遠単焦点、しかも大口径!
180mmでF2.8は明るいよね!
その割には小型に設計されていますが、結構重いよね!w
NEXだと超アンバランスです^^;
これでは、カメラ本体でホールドすることはすでに不可能ですね!w
2019年8月25日日曜日
ルドベキア
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)
ビオゴンのボケ味。
ルドベキアでも検証してみました。
いや良いですね!w
ボケが柔らかいのに、インフォーカスブはキレまくる!
ピントの山がしっかりと出ますね。
2019年8月17日土曜日
ルドベキア タカオ
NEX-5N Carl Zeiss Jena DDR Tessar 50mm F2.8
ルドベキアにもいくつか種類があるようで、このタイプはルドベキア タカオというらしいです。
テッサーをF5.6まで絞ると、こういう写真にはかなり使いやすい描写を得られます。
山野草マイスターの称号は伊達ではない!w
NEX-5N Carl Zeiss Jena DDR Tessar 50mm F2.8
なんというのかな?
凄みはないんだけど、絵になってるんだよね??
絵心があるレンズという感じかな?
2019年8月14日水曜日
ルドベキア テッサー2.8/50編
NEX-5N Carl Zeiss Jena DDR Tessar 50mm F2.8
絞りはF5.6です。
うちのテッサーはリングに粘りが出てきているので、F5.6固定で使っています。
いわゆる、グリース抜けというやつですかね?
F5.6だとこんな感じのボケ方になりますね。
もちろん被写体との間合いでボケは変化しますが^^;
背景が自然な感じで好感は持てます。
主題を思いっきり引き立たせたいとかいう用途ではちょと不向きですかね?
癖がなくてニュートラルだと思います。
絞りはF5.6です。
うちのテッサーはリングに粘りが出てきているので、F5.6固定で使っています。
いわゆる、グリース抜けというやつですかね?
F5.6だとこんな感じのボケ方になりますね。
もちろん被写体との間合いでボケは変化しますが^^;
背景が自然な感じで好感は持てます。
主題を思いっきり引き立たせたいとかいう用途ではちょと不向きですかね?
癖がなくてニュートラルだと思います。
2019年7月15日月曜日
雨のルドベキア
NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5
雨に濡れるルドベキア。
スーパータクマー3.5/135です。
やっぱ、光が弱い方が鮮やかなんだよね?w
NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5
コントラストが強く出ない玉なのに?
光が当たらないと鮮やかになる??w
この矛盾にハイマンナン!!w
おそらく、このレンズは中間調が異常に豊富なんだと思います。
トーンが豊富すぎると眠い絵になるというかコントラストが出ません。
逆に中間調が希薄な方がシャドーは黒つぶれするけれど、コントラストの強い一見力強い絵に見えることもあります。
中間調が豊富なレンズの絵は柔らかさが表現されますが、希薄なレンズは硬い絵になりがちです。
そういう見方だと、スーパータクマー3.5/135の絵は柔らかさを感じますね。
曇天で鮮やかに見えるのは、おそらくカメラの画像処理エンジンの特性なんでしょう。
フィルムだとハイライトからシャドーまでのトーンの幅の狭い(曇天の光)条件だと、明暗差のない地味な絵にしかなりません。
しかしながらデジタルの画像処理技術はフィルムと異なり、トーンの幅を広く見せることも狭く見せることもできます。
JPG撮って出しの場合、カメラ内で自動的にトーンとコントラストを最適化しているわけです。
なので、明暗差の狭い絵でも中間調が豊富であればより鮮やかな絵として描き出してしまうということかな??
このレンズを見ているとそう感じますね。
雨に濡れるルドベキア。
スーパータクマー3.5/135です。
やっぱ、光が弱い方が鮮やかなんだよね?w
NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5
コントラストが強く出ない玉なのに?
光が当たらないと鮮やかになる??w
この矛盾にハイマンナン!!w
おそらく、このレンズは中間調が異常に豊富なんだと思います。
トーンが豊富すぎると眠い絵になるというかコントラストが出ません。
逆に中間調が希薄な方がシャドーは黒つぶれするけれど、コントラストの強い一見力強い絵に見えることもあります。
中間調が豊富なレンズの絵は柔らかさが表現されますが、希薄なレンズは硬い絵になりがちです。
そういう見方だと、スーパータクマー3.5/135の絵は柔らかさを感じますね。
曇天で鮮やかに見えるのは、おそらくカメラの画像処理エンジンの特性なんでしょう。
フィルムだとハイライトからシャドーまでのトーンの幅の狭い(曇天の光)条件だと、明暗差のない地味な絵にしかなりません。
しかしながらデジタルの画像処理技術はフィルムと異なり、トーンの幅を広く見せることも狭く見せることもできます。
JPG撮って出しの場合、カメラ内で自動的にトーンとコントラストを最適化しているわけです。
なので、明暗差の狭い絵でも中間調が豊富であればより鮮やかな絵として描き出してしまうということかな??
このレンズを見ているとそう感じますね。
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