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2019年4月17日水曜日

金沢市民芸術村の桜

NEX-5N CONTAX Planar 35mm F2 (G)

金沢市民芸術村の桜です。
この木だけが随分古木なのが気になります。




NEX-5N CONTAX Planar 35mm F2 (G)

プラナーの35mmはAPS-Cだと52.5mm換算で、フィルム時代の標準レンズに近い画角になります。
フィルム時代は最初についてくるレンズは50mm標準レンズだったので、ほとんどの人はこの画角で写真と格闘を始めたんだと思いますね^^;w
退けば広角、寄れば望遠的な感じで、自分が動かなければ思うような画角は得られませんが、逆に動くことによって様々なシチュエーションに対応できるのもこの画角ですかね?

プラナー2/35(G)はAPS-Cでは標準レンズ、フルサイズであれば定番広角レンズと一本で2度美味しい画角になりますし、フルサイズで使っても周辺まで全く遜色なく使えてしかも軽量コンパクトですね!
プアラナーの2/45(G)は開放からキレまくるのに対して、2/35は開放ではプラナーらしい甘い表情が描写できて、絞ると見違えるように切れます!
その辺の表情の変化も重宝する一本です!



2019年4月16日火曜日

高尾城址公園の桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

高尾城址公園の桜。
これは下の駐車場のところですね。
少し曇り気味ですかね?
ビオゴンの絵はやはりコダクロームのようないぶし銀の描写に見えます。



NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

NEX-3では偽色がひどすぎて使えなかったビオゴンもNEX-5Nだとかなり安心して使えるようになりました。
周辺光量の低下やマゼンタ被りは確かに現れますかね?
画面の四隅まで綺麗に解像して光量の低下も少ないレンズが最近では求められていますかね?
個人的な感想だと、四隅まで綺麗に描いてしまうとまるでCGのような嘘くさい絵になるように思います。
もちろんそれはそれで重要なことですし、そういう高性能を否定する気はございません!w
ビオゴンは中心部の切れ味が半端なく鋭く、広角レンズ独特の一歩前に出て被写体に迫る!的な絵では途方もない実在感を再現してくれます。
主と従の描き分けという感じですかね?
ちょっと古臭い、アナログな絵とでも申し上げたら理解してもらえるのかな?
デジタルでコダクロームの世界を描く!
それがビオゴンなのかもしれません^^;




2019年4月15日月曜日

桜 rainy day 2

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

雨の日の桜、その2はビオゴン2.8/28です。
このレンズはすごいです!w
絞り開放でもインフォーカス部はキレまくりますね!
そして無敵のボケ味!w
ビオゴンにしか描けない絵がある!
唯一無二ですかね?w



NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

接写するためには、クローズアップフィルターか中間リングを挟みますが、CONTAX Gの時代では絶対に実現しなかった構成ですね!
まあ、クローズアップフィルターなら使えたのか??
と言っても、ピントが合うかどうか、、、、。
CONTAX G1では確認のしようがありません^^;
しかもフィルムなので、現像するまでわかりません!
デジタルだからこそ、実現可能な世界ですね。

ビオゴンはデジタルのセンサーとの相性が良くないので、今後このレンズがリニューアルされることはないでしょう、、、、。
ビオゴンが悪いのではなくて、デジタルの技術がビオゴンを使いこなすところにまで至っていないのかな?
逆に、デジタルの特性に合わせてレンズを設計してますからねぇ、、、、。

そう考えるとCONTAXのビオゴンは、いろんな意味で一生ものかもしれませんね^^;w
私の一番好きなレンズ!!w



2019年4月13日土曜日

桜 rainy day

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

雨の日の桜はやはりマクロレンズでしょうか?
桜についた水滴のリアル感はマクロレンズならではのものです。
花冷えと言われますが、この時期の雨は冷え冷えとしますね。
エスプラナーの場合は、マクロレンズといっても切れ味を強調することなく柔らかい表情が出てきます。
ボケ味はどちらかというと空間の奥行きを感じさせるものですね、この距離感ではちょっと特徴は出てこないかもしれません。
もう少しマクロ域によってやれば、特徴的なボケ味が醸し出されるのですが、、、、。
いずれ、そのようコマもお見せできるかと思います^^;



2019年4月12日金曜日

水鏡2 瓢池の桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

瓢池の桜です。
この木は毎年撮影していますね。
人気スポットで、絶えず多くの人がカメラを構えています。
これだけ風がなくて好条件はなかなか貴重だと思います。
ビオゴンにしてはややハイライトが浮き気味ですかね?
もう少し水面の方にカメラを振った方が良かったのか??
画角がもう少し広い方が良かったのかもしれませんな^^;
本来の21mm相当であれば、もっと違った表情を捉えられたのかも??


2019年4月11日木曜日

石川門の夜桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8(G)

ビオゴンは夜間撮影に威力を発揮しますね。
私は猫の目ビオゴンと呼んでいます^^;w

ハイライトからシャドーまでのトーンの幅が広く、白トビしないというか、まるで輝いているように描写してくれます。
それでいながら、極めて軽量でコンパクト!
Gシーズのレンズならではという感じかな?
対称型レンズのアドバンテージと言っていいんじゃないですかね?


2019年4月10日水曜日

金沢城の桜 石垣と水鏡 

NEX-5N Biogon 21mm F2.8(G)

金沢城の桜のライトアップ!
この写真はビオゴン21mmの横位置の写真二枚を合成しています。
この条件だと継ぎ目もわかりませんよね?w
金沢城内のここは人気撮影スポットで順番待ちですね^^;w
と言っても、都会に比べれば早いもんです^^;w
毎年は行く気になれませんが、タイミングが良ければまた行きたいですね。

2019年4月6日土曜日

Biogon21夜の桜

NEX-5N CONTAX Biogn 21mm F2.8(G)

夜の桜を撮影するなら??
やはり、ビオゴンですかね?
どういうわけかNEX5Nの場合右側に強い片ボケが出ますが、夜桜だと拡大してみない限りはそれほど気になりませんか?
安物のマウントアダプターの偏心のせいなのかもしれませんが^^;w
もちろん三脚は必須ですけど、夜間撮影にはビオゴンは威力を発揮してくれますね。

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