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2020年3月19日木曜日

市民芸術村 室内と屋外

NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5

このレンズは万能レンズですね!

何を撮ってもちゃんと絵になります。

発色はどちらかというと暖色寄りでヤシコンの寒色寄りとは対照的な感じでしょうか?

その分柔らかめの表情に出てきますね。

金属の冷たさが感じ取れない気もするかな??



NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5

トーンの幅が大変に広いと思いますね。

中間調からシャドウにかけての粘りがあると思います。

ハイライト付近はちょっと持ち堪えていないのか??

その辺がアナログくささの一因なのかもしれませんね。






2020年3月17日火曜日

御手洗

NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5 1/100 F5.6

ミノルタのAFマクロです。
マクロ域はもちろん、このくらいの間合いでも文句のない描写ですね。
階調が豊かです。
NEXにAマウントアダプターだとマルチモードで絞りの制御が効き、その上データも残るのでありがたい限りです^^;




NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5 1/200 F5.6

いやいや、シャドウ部の階調は見事ですね!
美しいグラデーションを再現しています。
マクロレンズはカリカリの切れ味になるものが多いようですが、この玉は柔らかい表情を見せてくれますね。
背景のボケはちょっと硬い印象があるかな?
もう少し検証してみないとなんとも言えない感じか??










2019年7月5日金曜日

スーパータクマー135紫陽花順光

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

さて、前回のあじさいではちょっとコントラストが低い感じでしたが、順光でまともに光が当たると十分なコントラストと切れ味を実現してくれます。
コントラストを強調しない分ハイライトの耐性が割と高く白飛びしていないように見えますね。
なんだか、アナログな雰囲気に見えるのは中間調のトーンの幅が広いせいでしょうか?
このレンズは味があるんですよねぇ、、、、。
使えば使うほど味が染み出してくる感じだな^^;w

2019年6月11日火曜日

栃の木の透過光

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山禅定道の栃の木です。
秋になると栃の実がたくさん落ちていますね。
透過光が美しかったので撮ってみました。
透過光を見るとレンズの特性がよくわかります。
コントラストもさることながら、ハイライトの色彩が失われていませんね。
エスプラナーはハイライトにおける耐性がひときわ高いレンズだと感じています。
コントラストは高いけれど中間調の弱いレンズだとガチガチに硬い絵になりがちですが、エスプラナーは柔らかい表現に長けていますので、硬い雰囲気にはなりません。

2019年5月13日月曜日

シャガゾナー編

NEX-5N CONTAX Sonnar 90mm F2.8 (G)

シャガの花 ゾナー編です^^;
コントラスト、色彩、切れ味、ボケ味どれをとっても申し分のない描写ですね。
ピーキングのよるフォーカスアシストでもピントの山が掴みやすいレンズです。
伝統あるゾナーレンズの中でもヤシコンのGレンズは磨き上げられ方が最高潮に達した感じではないでしょうか?

昨今のZeissと銘打ったレンズ群は特殊低分散ガラスとか、非球面レンズとかを多用していますので、このゾナーは最もモダンなオールドレンズと言えるんじゃないでしょうか?

2019年5月9日木曜日

エスプラナーの光!

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

薄暗い森の中に咲くシャガの花。
木々の隙間からの木漏れ日を浴びていました。
まともに陽の光を喰らっています。
しかしどうでしょう!
エスプラナーのハイライトは白飛びするどころかびくともしませんね!
頼りになる一本!
それがエスプラナーです^^;w

2019年4月25日木曜日

シャガ

NEX-5N CONTAX Planar 50mm F1.4 AEJ + CANON close-up Filter No,4

シャガの花が咲き出しましたね。
プラナーだと随分と柔らかい写りをします。
このコマは絞り開放。




NEX-5N CONTAX Planar 50mm F1.4 AEJ + CANON close-up Filter No,4

F2.8に絞るとボケ味と切れ味が見事に融和します。
同じF2.8でもマクロレンズの切れ味とは異なる表情ですね。
柔らかく見えるのはボケ味だけではなく、トーンのグラデーションが豊富だからです。
絞り開放だとこのレンズはコントラストも強く出してこないので、極端な光の明暗があっても柔らかい表情を見せてくれます。
F4を境に切れ味は急激に良くなるので、表情の変化もを楽しむのも興味深いかな?

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