ラベル CONTAX Biogon 2.8/21 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年11月7日木曜日

白山パノラマ展望台からの別山

NEX-5N CONATX Biogon 21mm F2.8(G)

パノラマ展望台からの別山です。
紅葉の終わったチブリ尾根ですね。
ビオゴンのマゼンタ被りと周辺減光が出ていますが、それはそれで絵になっていますか?
5Nはそれでもマゼンタ被りがかなり自然な感じに見えるほど軽減されています。
最近ではEPZ1650が主ですけど、バックアップとしてビオゴン21mmを持っていくことが多いですね。
山登りでは結構振動とかカメラを何かにぶつけたりとか、不具合が起こることが多々あります。
以前はビオゴンがメインでしたけどね^^;w
やっぱズームできると便利なんだよな、、、、、。

2019年11月1日金曜日

白山パノラマ展望台からの白山から別山

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

白山パノラマ展望台です。
ビオゴンで撮影しています。
存在感というのか?
生々しさというのかな?
なんか違いますな^^;w

2019年10月23日水曜日

夜の金沢駅

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

夜の金沢駅です。
ビオゴン手持ちでISO6400に増加しての撮影です。




NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

アングルを少しだけ上に振ってみる。




NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

人物を配置してみる。




NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

絵になるねぇ^^;w




NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

やはり広角単焦点ですね!
開放F2.8は助かります^^;w
もっとも昨今ではRX100などは28mm換算で開放F1.8でしたっけ?
この手の写真ならコンデジの方が得意かも??w
まあ、空間の奥行きは単焦点ビオゴン様には敵わないだろうけどね???www













2019年9月6日金曜日

ホテル日航金沢


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

薄暗い曇天。
こう言う空だとビオゴン特有のマゼンタ被りが顕著に現れます。
顕著と言ってもこの程度ですね。
晴天だとあまり違和感を感じないくらいです。
これを逆手にとって、表現の要素にしてしまえればまさにビオゴンを使いこなしていると言えるんでしょうね!w
そう言う絵を狙ってみたいです。



2019年9月5日木曜日

金沢駅


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

金沢駅です。
明暗の強いシーンでは独特の世界を描くビオゴンも、光がおとなしければ普通に使えます^^;w
APS-Cでも周辺部はマゼンタ被りが若干見受けられますが5Nではそれほど気になりません。
むしろ三次元的に歪みのない空間表現の方が好感が持てると思いますね。

2019年9月4日水曜日

ビオゴン21の光と陰2


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

ビオゴンの光と陰。
絵にはなっていませんが、ビオゴン独特の雰囲気が伝わると思います。
走り去る自転車の存在感の生々しさ、ビオゴンは中心付近の描写が超リアルなんですけど、この絵だと周辺でも生々しさを感じますね。
ビオゴンの光と陰、もっと積極的に光に向かってゆくべきだと思い知らされます。

2019年9月2日月曜日

ビオゴン21の光と陰


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

ビオゴンの光と陰。
こう言う明暗差の強いシーンで威力を発揮するのがビオゴンですね。
コントラストは強く出ているんですが、シャドーが黒つぶれしていません。
例えば左側の木の陰ですが、陰の中にレンガの筋がはっきり出ています。
コントラストが強く出るだけではなく、中間調が豊富!
ですから、硬派な表現も、柔らかい描写も両方いけるんです。

2019年7月2日火曜日

ニッコウキスゲと白山ビオゴン21編

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

白山高山植物園、おおとりはビオゴン21mmでございます^^;w
何ですかね?
この横綱クラスの存在感!w
デジタルなのにPKRの重量感が出せる??w
それがビオゴンだ!w

2019年4月16日火曜日

高尾城址公園の桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

高尾城址公園の桜。
これは下の駐車場のところですね。
少し曇り気味ですかね?
ビオゴンの絵はやはりコダクロームのようないぶし銀の描写に見えます。



NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

NEX-3では偽色がひどすぎて使えなかったビオゴンもNEX-5Nだとかなり安心して使えるようになりました。
周辺光量の低下やマゼンタ被りは確かに現れますかね?
画面の四隅まで綺麗に解像して光量の低下も少ないレンズが最近では求められていますかね?
個人的な感想だと、四隅まで綺麗に描いてしまうとまるでCGのような嘘くさい絵になるように思います。
もちろんそれはそれで重要なことですし、そういう高性能を否定する気はございません!w
ビオゴンは中心部の切れ味が半端なく鋭く、広角レンズ独特の一歩前に出て被写体に迫る!的な絵では途方もない実在感を再現してくれます。
主と従の描き分けという感じですかね?
ちょっと古臭い、アナログな絵とでも申し上げたら理解してもらえるのかな?
デジタルでコダクロームの世界を描く!
それがビオゴンなのかもしれません^^;




2019年4月12日金曜日

水鏡2 瓢池の桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

瓢池の桜です。
この木は毎年撮影していますね。
人気スポットで、絶えず多くの人がカメラを構えています。
これだけ風がなくて好条件はなかなか貴重だと思います。
ビオゴンにしてはややハイライトが浮き気味ですかね?
もう少し水面の方にカメラを振った方が良かったのか??
画角がもう少し広い方が良かったのかもしれませんな^^;
本来の21mm相当であれば、もっと違った表情を捉えられたのかも??


2019年4月11日木曜日

石川門の夜桜

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8(G)

ビオゴンは夜間撮影に威力を発揮しますね。
私は猫の目ビオゴンと呼んでいます^^;w

ハイライトからシャドーまでのトーンの幅が広く、白トビしないというか、まるで輝いているように描写してくれます。
それでいながら、極めて軽量でコンパクト!
Gシーズのレンズならではという感じかな?
対称型レンズのアドバンテージと言っていいんじゃないですかね?


2019年4月10日水曜日

金沢城の桜 石垣と水鏡 

NEX-5N Biogon 21mm F2.8(G)

金沢城の桜のライトアップ!
この写真はビオゴン21mmの横位置の写真二枚を合成しています。
この条件だと継ぎ目もわかりませんよね?w
金沢城内のここは人気撮影スポットで順番待ちですね^^;w
と言っても、都会に比べれば早いもんです^^;w
毎年は行く気になれませんが、タイミングが良ければまた行きたいですね。

2019年4月6日土曜日

Biogon21夜の桜

NEX-5N CONTAX Biogn 21mm F2.8(G)

夜の桜を撮影するなら??
やはり、ビオゴンですかね?
どういうわけかNEX5Nの場合右側に強い片ボケが出ますが、夜桜だと拡大してみない限りはそれほど気になりませんか?
安物のマウントアダプターの偏心のせいなのかもしれませんが^^;w
もちろん三脚は必須ですけど、夜間撮影にはビオゴンは威力を発揮してくれますね。

2019年2月1日金曜日

里山の冬

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8

雪景色を撮影する上でのビオゴンのマゼンタ被り問題ですが^^;w
例えば、このコマなんかが参考になるんじゃないでしょうか?
ロングショットの遠景だと全体的にフラットな方が絵は自然ですけど、こういう感じでメインとなる主題が中心に位置している場合、四隅のマゼンタ被りはむしろ中心の引き立て役的な感じに持ってゆけます。

あえて、そういう構図を狙うというよりは、ビオゴンのような広角レンズは一歩前に踏み込んで主題を掴み撮る的な使い方をするレンズです。
そういう撮影姿勢を普段から身につけておくことで、ビオゴンを使いこなすことができるのかなと感じでいます^^;

そこまでして使う価値があるレンズなの??
あるんです!!w

2019年1月31日木曜日

雪の里山2

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

昨日と同じ風景をビオゴンで撮影した絵です。
ポジションは若干異なりますね。

ビオゴンの21mmだとマゼンタ被りが出て来ますので、雪景色のロングショットはやや難ありですか?
それを効果的に使う構図というのもアリだとは思いますが、、、、^^;

ビオゴン21mmとプラナー50mmの単焦点2本という組み合わせはなかなか面白いですね!
Gレンズであればプラナー45mmかな?
NEXあたりなら二台のボディーで二本付けっ放しであれこれ撮って回る!
いいんじゃないですか?w
昨日と今日の二枚はまさにそんな感じかな?

2019年1月27日日曜日

雪景色

NEX-5R CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

雪景色。
やはりビオゴン21mmだと両端のマゼンタ被りが気になるか?
しかしながら、この妖艶な雰囲気はビオゴンでないと出せないと思う。

2019年1月5日土曜日

報恩寺山からの白山

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

勝山市の報恩寺山からの白山。
スキージャム勝山といえばわかりやすいか?
この日は勝山の平泉寺白山神社登山口から歩いて登りました。
予想以上に積雪があり、ラッセル山行!
ビオゴンらしいドスの効いた写りか??




RX100 M2

今回も比較のためにRX100 M2で撮影した画像を添えておきます^^;
同じ日に同じ位置から撮影したものです^^;w

比べてみると、ビオゴンが何者なのか??
少し見えてきますかね??

それはそれとして、、、。
やはりオールドレンズを楽しむといっても、山登りのような記録映像を残すときはさすがに単焦点オールドレンズ一本〜!というわけにはいきません^^;w
標準ズームの、それになりに信頼できるサブ(メイン?)が必要になりますね。
RX100 M2は、特に山登りでは軽くてコンパクトで時々すごい描写をするので頼りになりますし、レンズを取っ替え引っ替えした時のリファレンス的な指標にもなります。
M2じゃなくてもRX100で十分だと思います。
M3以降はメインに使うならまだしも、バックアップ的な用途で使うには値段が納得いかないかな??w






2018年12月30日日曜日

雪の田園風景

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8

寒々しい風景。
雪が降っている。
このコマはマゼンタ被りが顕著に出ている。
古いネガフィルムみたいな雰囲気。

2018年12月29日土曜日

三ツ池

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8(G)

この辺りは夜通りかかるととても不気味なところである。
幽霊伝説やこの池に沈んだ女の子を供養する地蔵菩薩が安置されていたり、、、、。
ビオゴンの描写は、何かこの池の妖気のようなものまで写し取ってしまったように感じられる^^;

人工物では空間が歪まないことが売りだったはずのビオゴンだが、この絵はここいらの空間のねじれのようなものまで写し取ってしまったようだ、、、、。

2018年12月28日金曜日

里山海道高松PAにて

NEX-5N CONTAX Biogn 21mm F2.8(G)

冬の浜辺。
荒波の日本海もそれほどでもないか?
陸揚げされている船の存在感にビオゴンを感じます。
この存在感、実在感がビオゴンだなと!

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