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2020年3月19日木曜日

市民芸術村 室内と屋外

NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5

このレンズは万能レンズですね!

何を撮ってもちゃんと絵になります。

発色はどちらかというと暖色寄りでヤシコンの寒色寄りとは対照的な感じでしょうか?

その分柔らかめの表情に出てきますね。

金属の冷たさが感じ取れない気もするかな??



NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5

トーンの幅が大変に広いと思いますね。

中間調からシャドウにかけての粘りがあると思います。

ハイライト付近はちょっと持ち堪えていないのか??

その辺がアナログくささの一因なのかもしれませんね。






2019年9月4日水曜日

ビオゴン21の光と陰2


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

ビオゴンの光と陰。
絵にはなっていませんが、ビオゴン独特の雰囲気が伝わると思います。
走り去る自転車の存在感の生々しさ、ビオゴンは中心付近の描写が超リアルなんですけど、この絵だと周辺でも生々しさを感じますね。
ビオゴンの光と陰、もっと積極的に光に向かってゆくべきだと思い知らされます。

2019年9月2日月曜日

ビオゴン21の光と陰


NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

ビオゴンの光と陰。
こう言う明暗差の強いシーンで威力を発揮するのがビオゴンですね。
コントラストは強く出ているんですが、シャドーが黒つぶれしていません。
例えば左側の木の陰ですが、陰の中にレンガの筋がはっきり出ています。
コントラストが強く出るだけではなく、中間調が豊富!
ですから、硬派な表現も、柔らかい描写も両方いけるんです。

2019年8月4日日曜日

ヒナバッタ

NEX-3 CONTAX Sonnar 135mm F2.8 AEJ

ヒナバッタです。
接写リングを併用していますかね?
ゾナー2.8/135の最短撮影距離は1.6mと全く寄りが効きませんね^^;w
接写リングを挟めばこのくらいの絵は撮影可能です。
ただ、絞り開放だとコントラストは低めですかね?
開けたらコントラストが低めに出るレンズというのは、絞れば表情が激変するのでこのレンズもそのような表現が可能なようですね!

2019年7月11日木曜日

スーパータクマー3.5/135 x サビ猫

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

それほど強くない光が当たったいるシーンです。
ピーカンだと鮮やかさも発揮しますが、光が弱いと本来のコントラストが強く出ない雰囲気になりますか?
瞳の透明感もZeissと比べると物足りない感じですね。
昭和な雰囲気か??w
もっとも、昭和の時代は写真を撮る=光を作るという感じだったと思います。
いい写真にしたければ、良い光を作る!
それが基本でしたか??

2019年7月5日金曜日

スーパータクマー135紫陽花順光

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

さて、前回のあじさいではちょっとコントラストが低い感じでしたが、順光でまともに光が当たると十分なコントラストと切れ味を実現してくれます。
コントラストを強調しない分ハイライトの耐性が割と高く白飛びしていないように見えますね。
なんだか、アナログな雰囲気に見えるのは中間調のトーンの幅が広いせいでしょうか?
このレンズは味があるんですよねぇ、、、、。
使えば使うほど味が染み出してくる感じだな^^;w

2019年6月11日火曜日

栃の木の透過光

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山禅定道の栃の木です。
秋になると栃の実がたくさん落ちていますね。
透過光が美しかったので撮ってみました。
透過光を見るとレンズの特性がよくわかります。
コントラストもさることながら、ハイライトの色彩が失われていませんね。
エスプラナーはハイライトにおける耐性がひときわ高いレンズだと感じています。
コントラストは高いけれど中間調の弱いレンズだとガチガチに硬い絵になりがちですが、エスプラナーは柔らかい表現に長けていますので、硬い雰囲気にはなりません。

2019年6月1日土曜日

ビオゴンと猫 ちゃあちゃん

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

ビオゴンの切れ味とボケ味!
猫編です^^;w
当然ながら絞りは開放!
この切れ味とボケ味、そしてコントラスト再現性!
写真はイマイチでもビオゴンの実力には震えるくらいぞっこんになってしまいます^^;w

2019年5月30日木曜日

サンカヨウ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

サンカヨウです。
標高の高いところに咲く花ですね。
ビオゴンの28mmはこういう対象を撮影するにも最適だと思います。
絞り開放から十分に切れ味があり、背景のボケも素直で奥行きも感じる。
コントラスト再現も高く、白のトーンも非常に豊富だと見て取れます。

カルミア ビオゴン編その4

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

もう一枚カルミアの写真を追加しておきます。
コントラストもさることながら、ボケ味が良いですね!
奥行きとか立体感を感じさせるボケ味です。
こういうボケ味が対称型レンズ特有なのだと思います。
特にビオゴン2.8/28は21mmより対称型らしい構成になっています。
歪みを補正するのではなく、初めから歪まないようなレンズ構成と言えるのかもしれませんね。

2019年5月28日火曜日

カルミア ビオゴン編その3

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w



2019年5月26日日曜日

カルミア ビオゴン編その1

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)

カルミアの花が盛りです。
ビオゴンの絵は独特だと思いますね。
このコントラストの出方と存在感。
絞りは開放です。
開放絞りからこれだけのコントラスト表現はすごいですね!
これがビオゴン2.8/28の最短撮影距離です。
もう少し寄りたい!
ですよね??
クローズアップフィルターで検証してみますか?



2019年5月9日木曜日

エスプラナーの光!

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

薄暗い森の中に咲くシャガの花。
木々の隙間からの木漏れ日を浴びていました。
まともに陽の光を喰らっています。
しかしどうでしょう!
エスプラナーのハイライトは白飛びするどころかびくともしませんね!
頼りになる一本!
それがエスプラナーです^^;w

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