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2019年11月7日木曜日

白山パノラマ展望台からの別山

NEX-5N CONATX Biogon 21mm F2.8(G)

パノラマ展望台からの別山です。
紅葉の終わったチブリ尾根ですね。
ビオゴンのマゼンタ被りと周辺減光が出ていますが、それはそれで絵になっていますか?
5Nはそれでもマゼンタ被りがかなり自然な感じに見えるほど軽減されています。
最近ではEPZ1650が主ですけど、バックアップとしてビオゴン21mmを持っていくことが多いですね。
山登りでは結構振動とかカメラを何かにぶつけたりとか、不具合が起こることが多々あります。
以前はビオゴンがメインでしたけどね^^;w
やっぱズームできると便利なんだよな、、、、、。

2019年11月1日金曜日

白山パノラマ展望台からの白山から別山

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

白山パノラマ展望台です。
ビオゴンで撮影しています。
存在感というのか?
生々しさというのかな?
なんか違いますな^^;w

2019年7月2日火曜日

ニッコウキスゲと白山ビオゴン21編

NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G)

白山高山植物園、おおとりはビオゴン21mmでございます^^;w
何ですかね?
この横綱クラスの存在感!w
デジタルなのにPKRの重量感が出せる??w
それがビオゴンだ!w

2019年6月30日日曜日

ニッコウキスゲと白山プラナー35編

NEX-5N CONTAX Planar 35mm F2 (G)

35mmという焦点距離はフィルム時代は広角レンズとして定番の長さでした。
街角スナップとかで使いやすい画角という感じかな?
ただ、開放F値2という明るさになると一眼レフ用ではそれなりに大きなレンズになってしまいます。
G1、G2はレンジファインダータイプでしたので、このプラナー2/35は一眼レフ用のF2.8と比較しても圧倒的に小型で軽量です。

フィルムやフルサイズでは広角レンズの部類になるはずの35mmはNEXのようなAPS-Cのセンサーだと換算55mm相当と昔でいう標準レンズの画角になりますか?
今回は35mmでありながら開放F2の実力を検証してみます^^;w
まずはF8くらいに絞り込んでパンフォーカス的な35mmらしい絵です。



NEX-5N CONTAX Planar 35mm F2 (G)

同じような構図でもF2開放まで開けると中心の花一点にしかピントは合っていません。
この辺りが開放F値2の実力ですかね?
その上構成がプラナータイプなのでボケ味の柔らかさも楽しめます。


2019年6月27日木曜日

ホタルブクロ

NEX-5N CONTAX Sonnar 90mm F2.8 (G)

白山の花、今回はホタルブクロです。
蛍袋、キキョウ科の多年草です。
うちの庭にもたくさん咲いていますが、白山のホタルブクロはちょっと優雅に見えます^^;w
2.8/90ゾナーは小さくて軽くて中望遠ですので、こういう背景が乱雑な被写体でもそこそこぼかしてくれますし、ボケ味も素直です。
開放から切れ味も良く使いやすいレンズですね。
流石にこの玉はG1時代のオートフォーカスでは使い物にならなかったでしょうねぇ、、、、。
デジタルのライブビューは偉大だ!w

2019年6月26日水曜日

ハクサンフウロ

NEX-5N CONTAX Sonnar 980mm F2.8 (G)

ハクサンフウロ(白山風露)です。
フウロソウ科フウロそう属の多年草で、東北から中部地方(伊吹山まで)の高山に生息しています。
夏の白山に登ったことがある人であれば、見たことがあると思います。
特に観光新道から登った場合は殿が池付近でよく見かけますかね?




NEX-5N CONTAX Sonnar 980mm F2.8 (G)

柔らかくて優しい感じの花ですね。
ゾナーの質感の豊かさを改めて感じ取れました^^;w







ニッコウキスゲと白山

NEX-5N CONTAX Sonnar 90mm F2.8 (G)

白峰西山白山高山植物園です。
この公園からは白山が綺麗に見渡せますね。
ニッコウキスゲと白山のコラボ!
これは迫力がありますな^^;w

2019年6月25日火曜日

エゾヒカゲノカズラ

NEX-5N CONTAX Planar 45mm F2 (G)

エゾヒカゲのカズラ。
苔の仲間でしょうか?
白山周辺の山ではよく見かけます。
形も特徴的なので一度見たら忘れないタイプの植物ですかね?

2019年6月23日日曜日

Gプラナーでニッコウキスゲ

NEX-5N CONTAX Planar 45mm F2 (G)

CONTAX G1でプラナーといえば 2/45当初はそれのみでしたか?
後に2/35プラナーが追加されます。

プラナーといえばコンタックス、1.4/50が定番中の定番でしたね。
1.4/50の場合開放ではコントラストも低く甘い描写が売りでしたが、G1のプラナーは開放から切れる!
これが当時衝撃を与えたと記憶しております^^;w


NEX-5N CONTAX Planar 45mm F2 (G)

まあ、開放から切れるレンズなので、それなりに絞れば文句のつけようがない??w
万能レンズという表現では事足りない感じかな?
このレンズのすごさに関しては、もっともっと突き詰めた検証が必要だと感じます。
デジタル世代では次々と新しくて高性能な物が世に出てきていますが、新しいアプローチではなく、伝統的なアプローチを究極まで突き詰めたのがプラナー2/45だと思うんですけどね?

まあ、おいおい検証してゆきましょうかね?w

ニッコウキスゲビオゴン28編

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

白峰の西山白山高山植物園のニッコウキスゲです。
6月の20日前後が見頃でしょうかね?
こういう群生する花は広角28mm前後が捉えやすいと思います。
ビオゴンならではのボケのグラデーションが冴えてますね!w



NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

ニッコウキスゲの大群生の背景に白山連峰!
このロケーションは他にないでしょう??w




2019年6月22日土曜日

ハクサンダイゲキ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

トウダイグサ科トウダイグサ属多年草で日本海側に生息する我が国特有の植物であると記されていました。
ハクサンと付くからには白山特有かと思いましたが、そうでもなさそうですね。
こういう塊になって咲いている花を撮影するには2.8/28くらいの広角レンズが使いやすいと感じます。
ビオゴンは開放からインフォーカス部のキレが半端ないので開放でいけますね!

2019年6月21日金曜日

イブキトラノオ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

白山の花第2章ですかね?w
今回はイブキトラノオです。
タデ科イブキトラノオ属の多年草です。
イブキは伊吹山から来ているようで、北海道から九州の高山に広く分布していますが滋賀県の伊吹山に特に多く生息していることから、この名前が付けられたようです。

白山では観光新道や南竜道、南竜の野営地あたりでよく見かけます。
群生していることが多いですかね?


2019年6月20日木曜日

ヤマブキショウマ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

白山の花シリーズ、エスプラナー編は終了しましたが白山高山植物園で撮影したものが新たに登場します!
まずは、ヤマブキショウマですね。
撮影場所は白峰西山の白山高山植物園です。
白山の植物を保護するために作られた施設で、白山特有の植物をバックアップとして人工的に移植して保護を試みています。

と言っても今回のヤマブキショウマは白山でも見かけますが標高の低い山でも普通に見かける植物ですかね?w
こういう花の場合マクロレンズとかではかえって苦戦するかもしれません。
ビオゴン2.8/28くらいの広角寄りの玉の方が捉えやすいと思いますね。
ボケもキレも極上のビオゴンだからこそ安定感のある写真を得られます!

2019年6月18日火曜日

ルイヨウボタン

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花ルイヨウボタンです。
メギ科ルイヨウボタン属の多年草で葉っぱの形がボタンの花に似ていることからこの名前がついたようです。
北海道から九州に分布する花ですので、白山特有の種というわけでは無いようです。

花びらに見えるのもは、実は萼で中心部のこじんまりして部分が本来の花です。
秋になると黒紫色の実をつけます。
ボタンの葉っぱに黒紫色の実がついていたらルイヨウボタンである可能性が高いですかね?



コケイラン

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花今回はコケイランです。
ラン科コケイラン属の多年草で、別名はササエビネ(笹海老根)とも呼ばれています。
葉の形が笹の葉に似ている海老根のような花という意味合いのようですね。
白山特有の花というというわけではなく、北海道から九州までの高山地帯に広く分布しているようです。
私自身は白山以外で見た記憶は無いですけど^^;w




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

確かにエビネに似ていますかね?
白山以外であまり見かけないのは、やはり心無い人々による盗掘が原因なんじゃ無いでしょうか?
白山の花々は白山の神々に見守られていると感じますな^^;
いつまでも、美しい花が咲き乱れる白山であってほしいと願ってやみません!












2019年6月16日日曜日

ツクバネソウ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花、今回はツクバネソウ(衝羽根草)です。
ユリ科ツクバネソウ目の多年草。
白山では白山禅定道でも砂防新道でも見ることができます。




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

花の部分をアップで!




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

面白い形の花ですね。
この後実がついて、その実の形が衝羽根に似ていることからこの名前がつけられたようです。

なるほど、実の写真は撮っていませんね。
夏に白山に登るときは注意してみてみたいと思います^^;













ササバギンラン


NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花、今回はササバギンランです。
白山周辺にはギンランもササバギンランもあるという話ですが、これはササバギンランだと思われます。
葉っぱの形が違いますね。
葉の先端が花よりも高くなったり、同じくらいまで伸びるのがササバギンランの特徴です。



NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

30年ほと昔はうちの周辺でも見かけた花ですけど、最近はほとんど見ていません。
心無い人が掘り返して持ち帰るんでしょう、、、、、、。
寂しいですね、、、、。

もちろん、白山国立公園内でも植物の採取は法令で禁じられていますので、持ち帰りはご法度です!
誰が見ていなくても、白山の御神様がご覧になられているので、罪障の報いは自ら背負うことになりますよ!w


2019年6月15日土曜日

アカモノ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花、アカモノです。
別名イワハゼ(岩黄櫨)とも呼ばれているようです。
ツツジ科シラタマノキ属とされています。
6月の白山禅定道ではあちらこちらで見ることができます。




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

地面いへばりつくように群生しています。
花が終わると赤い実をつけるようですね。
白山禅定道では六万山から指尾山の間の比較的標高の低いところで見られるようです。
砂防新道では確認していません。
おそらくあるとは思いますけどね?











2019年6月12日水曜日

オククルマムグラ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

オククルマムグラです。
なんじゃそりゃ??
そんな花ですかね?
白山禅定道にはたくさん咲いていましたが、他の地では見た記憶がありません^^;





NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

結構群生していました。
これを特定するまでにはかなり苦労しましたが、おそらく間違えないと思います^^;







花筏

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花今回は花筏(ハナイカダ)です。
葉っぱの中心に花が咲きまるでイカダのように見えることからこの名がついたようです。
虫が邪魔か??w
もう少し寄ってみましょう!




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

右側のは蕾ですかね?
エスプラは等倍マクロなのでまだまだ寄ろうと思えば寄れます^^;
こういう対象を見つけるとマクロレンズって面白いなと思いますね。








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