2019年3月10日日曜日

MINOLTA AF Macroの光と陰

NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5

ミノルタAFマクロ3.5/50の光と陰。
中間調からシャドーの階調が非常に豊富だと感じますね。
ただ、ハイライトがツァイスと比べると持ちこたえていない印象でしょうか?
ツァイスのハイライトは限界を超えると発光するような輝きを見せるのですけど?
ただ、中間調からシャドーに関しては非常に柔らかく感じられる、柔らかいと言うことは階調が豊富な証ですね!

階調よりもコントラストを重視すると絵はもっとシャープな印象になりますが、シャドーはべったりと潰れた感じになると思います。
絵としてどちらが有利に働くかは、状況次第なのでなんとも言えない部分ではありますが、コントラルトと切れ味が優れている写真の方が絵的には見栄えが良く見えると言うことも多々ありますので、微妙な所ですかね?

0 件のコメント:

コメントを投稿

最新の投稿

コスモスの通り抜け PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 編

  NEX-3  PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 バリオゾナー4/80−200とほぼ同じ構成のPENTAXの望遠ズームですね。 いやいや、良いですね!w ちょっと作り物っぽい絵だけど美しいです!w NEX-3  PENTAX A ZOOM 75mm-210...

人気の投稿