NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
センナ、山葵(わさび)の花です。
花自体は1cmにも満たない小さな花ですね。
ミノルタAFマクロ3.5/50ですけど、実に無難に描いていると思います。
解像力は十分にあるのに、決してカリカリにならずにむしろ柔らかい表情を見せてくれます。
作品を狙うというよりは、むしろ学術研究分野とかの方に重宝するレンズでは無いでしょうか?
TLMなしのマウント変換アダプターだとAFなのにMFでしか使えませんが、こういう写真はむしろAFよりもMF+拡大フォーカスアシストの方が歩留まりが良いんじゃ無いかと感じるほどです!w
それでいながら、絞り値はプログラムオートやシーンセレクトで接写モードが使えるので、絞り値も自動でコントロールできてしまいます!(SONY Eマウントの場合)
個人的に、これが最高のレンズだとは思いません!w
しかしながら、間違いなく一番歩留まりの良いレンズ!だということだけは感じました!!
2019年3月20日水曜日
2019年3月19日火曜日
キクザキイチゲ
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
「私!失敗しないので!!」ってか?w
このレンズはこういう山野草的な植物撮影には本当に使えるレンズですね!
何か際立ってすごいというわけでは無いんですけど、とにかく失敗しない!w
作品として特別な表情を狙うのなら別でしょうけど?
図鑑とか標本的な写真が欲しい場合は、変に強調することなく、ボケも素直で好感が持てますし、欠点の無いレンズとでも言えば良いのか?
標本的に素晴らしいのは、コントラストをあまり強調せず、しっかりとした中間調のグレデーションを捉えてくれるからでしょうか?
もう少し検証が必要かな??
「私!失敗しないので!!」ってか?w
このレンズはこういう山野草的な植物撮影には本当に使えるレンズですね!
何か際立ってすごいというわけでは無いんですけど、とにかく失敗しない!w
作品として特別な表情を狙うのなら別でしょうけど?
図鑑とか標本的な写真が欲しい場合は、変に強調することなく、ボケも素直で好感が持てますし、欠点の無いレンズとでも言えば良いのか?
標本的に素晴らしいのは、コントラストをあまり強調せず、しっかりとした中間調のグレデーションを捉えてくれるからでしょうか?
もう少し検証が必要かな??
2019年3月18日月曜日
藪椿
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
マクロらしいコマをいくつか、、、、。
先ずは藪椿。
iPhoneとかで撮影すると残念な絵になりがちな花です^^;w
ミノルタのマクロ3.5/50だと安定していますね!
発色は地味な感じなんですけど?
その分安定感はあります!
ボケ味も見事ですね!
こういう対象を狙うには極めて失敗の少ない玉だと思います。
マクロらしいコマをいくつか、、、、。
先ずは藪椿。
iPhoneとかで撮影すると残念な絵になりがちな花です^^;w
ミノルタのマクロ3.5/50だと安定していますね!
発色は地味な感じなんですけど?
その分安定感はあります!
ボケ味も見事ですね!
こういう対象を狙うには極めて失敗の少ない玉だと思います。
2019年3月16日土曜日
ミノルタAFマクロ3.5/50マクロらしさ
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
マクロらしい写真を一枚^^;
武家屋敷の土塀ですね。
写りの緻密さとかマクロらしさを感じ取れます。
近接から遠景までそつなくこなしますが、こういうマクロレンズならではの表情がなんとも頼もしく感じられます。
画角も50mmなので今時のフルサイズミラーレスでは使い勝手の良い玉なんではないですかね?
APS-Cだとちょっと応用範囲が限定されてしまいますか??
マクロらしい写真を一枚^^;
武家屋敷の土塀ですね。
写りの緻密さとかマクロらしさを感じ取れます。
近接から遠景までそつなくこなしますが、こういうマクロレンズならではの表情がなんとも頼もしく感じられます。
画角も50mmなので今時のフルサイズミラーレスでは使い勝手の良い玉なんではないですかね?
APS-Cだとちょっと応用範囲が限定されてしまいますか??
2019年3月15日金曜日
ミノルタマクロ3.5/50街角スナップ
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
ミノルタマクロ3.5/50ですが、マクロ専用レンズではございません!
普通の街角スナップで使って見ます。
逆光の細い枝はかなり空に食われていますかね?
やはりハイライト付近はちょっと弱いのかな?
それでも街角スナップとしては無難に移し込んでいると思います。
PENTAXのスパーマクロタクマーだとちょっと硬い感じになりましたが、このレンズは逆に柔らかいというか、この写真で見る限りはニュートラルな感じですかね?
これだけ写ればマクロ専用としてではなく、常用レンズとしてこれ一本でなんでも撮る!
そんな使い方も可能な万能レンズだと思います。
ミノルタマクロ3.5/50ですが、マクロ専用レンズではございません!
普通の街角スナップで使って見ます。
逆光の細い枝はかなり空に食われていますかね?
やはりハイライト付近はちょっと弱いのかな?
それでも街角スナップとしては無難に移し込んでいると思います。
PENTAXのスパーマクロタクマーだとちょっと硬い感じになりましたが、このレンズは逆に柔らかいというか、この写真で見る限りはニュートラルな感じですかね?
これだけ写ればマクロ専用としてではなく、常用レンズとしてこれ一本でなんでも撮る!
そんな使い方も可能な万能レンズだと思います。
2019年3月14日木曜日
ミノルタAFマクロのコントラスト
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
この写真を見た時、とても不思議な感じがしました、、、、。
なんか違う、、、、。
このレンズに関してはハイライトの耐性が弱いのは感じていましたが、中間調が豊富というよりは、コントラストが強く出てこないのかな?
そんな感触ですか?
ツァイスレンズであれば、もっと明暗を強く主張してくると思います。
しかしねぇ、、、、。
デジタルで、こういう柔らかい雰囲気を醸し出せるのは貴重だと思います^^;
なんかネガフィルムで撮影したような写真に見えますよね??
この写真を見た時、とても不思議な感じがしました、、、、。
なんか違う、、、、。
このレンズに関してはハイライトの耐性が弱いのは感じていましたが、中間調が豊富というよりは、コントラストが強く出てこないのかな?
そんな感触ですか?
ツァイスレンズであれば、もっと明暗を強く主張してくると思います。
しかしねぇ、、、、。
デジタルで、こういう柔らかい雰囲気を醸し出せるのは貴重だと思います^^;
なんかネガフィルムで撮影したような写真に見えますよね??
2019年3月12日火曜日
ミノルタAFマクロ3.5/50の発色
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
ミノルタAFマクロの発色を確認して見ます。
ツァイスレンズに比べると派手さは感じませんが、色温度はニュートラルに近くやや暖色よりかなと思います。
これは発色という面から見ても安心して使える玉だと思いますね。
質感は、やはりちょっと柔らかく感じるかな??
SONYのGMレンズ群もこれらの特徴を引き継いでいるのだとすれば、やはり安心して使える高性能レンズなんでしょうねぇ、、、、。
GMの場合は、柔らかさというよりはキレの良さを磨き上げているんだと思いますけどね^^;
個人的にはGMを買う予算はなく、むしろ往時の名レンズで遊んでいる方が幸せになれるとは思います。
まあ、貧乏人の負け惜しみです^^;w
ミノルタAFマクロの発色を確認して見ます。
ツァイスレンズに比べると派手さは感じませんが、色温度はニュートラルに近くやや暖色よりかなと思います。
これは発色という面から見ても安心して使える玉だと思いますね。
質感は、やはりちょっと柔らかく感じるかな??
SONYのGMレンズ群もこれらの特徴を引き継いでいるのだとすれば、やはり安心して使える高性能レンズなんでしょうねぇ、、、、。
GMの場合は、柔らかさというよりはキレの良さを磨き上げているんだと思いますけどね^^;
個人的にはGMを買う予算はなく、むしろ往時の名レンズで遊んでいる方が幸せになれるとは思います。
まあ、貧乏人の負け惜しみです^^;w
2019年3月10日日曜日
MINOLTA AF Macroの光と陰
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
ミノルタAFマクロ3.5/50の光と陰。
中間調からシャドーの階調が非常に豊富だと感じますね。
ただ、ハイライトがツァイスと比べると持ちこたえていない印象でしょうか?
ツァイスのハイライトは限界を超えると発光するような輝きを見せるのですけど?
ただ、中間調からシャドーに関しては非常に柔らかく感じられる、柔らかいと言うことは階調が豊富な証ですね!
階調よりもコントラストを重視すると絵はもっとシャープな印象になりますが、シャドーはべったりと潰れた感じになると思います。
絵としてどちらが有利に働くかは、状況次第なのでなんとも言えない部分ではありますが、コントラルトと切れ味が優れている写真の方が絵的には見栄えが良く見えると言うことも多々ありますので、微妙な所ですかね?
ミノルタAFマクロ3.5/50の光と陰。
中間調からシャドーの階調が非常に豊富だと感じますね。
ただ、ハイライトがツァイスと比べると持ちこたえていない印象でしょうか?
ツァイスのハイライトは限界を超えると発光するような輝きを見せるのですけど?
ただ、中間調からシャドーに関しては非常に柔らかく感じられる、柔らかいと言うことは階調が豊富な証ですね!
階調よりもコントラストを重視すると絵はもっとシャープな印象になりますが、シャドーはべったりと潰れた感じになると思います。
絵としてどちらが有利に働くかは、状況次第なのでなんとも言えない部分ではありますが、コントラルトと切れ味が優れている写真の方が絵的には見栄えが良く見えると言うことも多々ありますので、微妙な所ですかね?
ミノルタDEオウレン!
NEX-5N MMINOLTA AF Macro 50mm F3.5 SS1/125 F5.0
さて、ミノルタAFマクロ3.5/50ですけど、オウレンのコマを一枚。
NEXでこのレンズを使うメリットはインテリジェントモードやプログラムオートで絞りのコントロールができる点ですかね?
マウントアダプターもAF対応にすればAFも操作可能です。
私が使っていたアダプターはMFにしか対応していませんでしたが、、、、。
F5まで絞るとこんな感じなんですね?
普通のオールドレンズではそのような絞り値は設定されていません^^;
F5.6かな??
ボケも自然で被写界深度も適切でいい感じです^^;w
まあ、偶然でしょうけど?
マニュアルで狙ってもこの設定にはしていないと思います。
逆にカメラに教えてもらえる感じですかね?
オウレンを狙うなら50mmの場合F5.6くらいがいい感じなのか??w
さて、ミノルタAFマクロ3.5/50ですけど、オウレンのコマを一枚。
NEXでこのレンズを使うメリットはインテリジェントモードやプログラムオートで絞りのコントロールができる点ですかね?
マウントアダプターもAF対応にすればAFも操作可能です。
私が使っていたアダプターはMFにしか対応していませんでしたが、、、、。
F5まで絞るとこんな感じなんですね?
普通のオールドレンズではそのような絞り値は設定されていません^^;
F5.6かな??
ボケも自然で被写界深度も適切でいい感じです^^;w
まあ、偶然でしょうけど?
マニュアルで狙ってもこの設定にはしていないと思います。
逆にカメラに教えてもらえる感じですかね?
オウレンを狙うなら50mmの場合F5.6くらいがいい感じなのか??w
2019年3月7日木曜日
MINOLTA AF Macro 3.5/50 建築編
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
金沢市民芸術村のワンシーンです。
私はここで嫌という程同じカットを撮影しています^^;w
なので、この絵ではレンズの特徴がよくわかります。
一見してコントラストはそれほど強調してきません。
かといって空間の抜けが悪いわけではなく、むしろ優秀!
質感としては、金属がやや柔らかく感じられるか??
でも??
なんか違う、、、、。
このレンズを使い始めた時に感じたものは??
やはり「なんか違う?」という感想でした。
CONTAXとも、PENTAXとも、NIKONとも違う表情!
まあ、MINOLTAなんでね^^;
やはり中間調からシャドーにかけてのトーンがきめ細かい感じなのかな?
CONTAXはNIKONに比べると柔らかい描写だと感じますが、MINOLTAはそれよりももう一つ柔らかく感じます。
柔らかいということは階調が豊富だということだと思います。
その分透明感を強調する感じではないのかな?
どちらかと言えばマットな感じに出てくるのかもしれません。
金沢市民芸術村のワンシーンです。
私はここで嫌という程同じカットを撮影しています^^;w
なので、この絵ではレンズの特徴がよくわかります。
一見してコントラストはそれほど強調してきません。
かといって空間の抜けが悪いわけではなく、むしろ優秀!
質感としては、金属がやや柔らかく感じられるか??
でも??
なんか違う、、、、。
このレンズを使い始めた時に感じたものは??
やはり「なんか違う?」という感想でした。
CONTAXとも、PENTAXとも、NIKONとも違う表情!
まあ、MINOLTAなんでね^^;
やはり中間調からシャドーにかけてのトーンがきめ細かい感じなのかな?
CONTAXはNIKONに比べると柔らかい描写だと感じますが、MINOLTAはそれよりももう一つ柔らかく感じます。
柔らかいということは階調が豊富だということだと思います。
その分透明感を強調する感じではないのかな?
どちらかと言えばマットな感じに出てくるのかもしれません。
2019年3月6日水曜日
オオイヌノフグリ
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5
これはなかなかじゃないですか!w
このレンズ、多少切れ味が甘く感じるところはあります。
確かに等倍とかに拡大すると甘いかな??
しかしながらVGAくらいのサイズで閲覧するとなんとも言えず、しっとりとした落ち着きと存在感のある絵に見えます!
近接撮影の解像力で言えば同じくミノルタの50mmF2.8という玉があるんですが、そちらの方が切れ味は数段上手です!
ただし、このしなやかさはF2.8の玉では表現できない世界だと思いますね!
同じミノルタのマクロ50mmでもF3.5は近景から遠景までフラットで上品で端正な描写なのに対して、F2.8は遠景はちょっと甘い感じで、近接域になると見違えるほど切れ味、解像力ともに最高!そんな感じがします。
これはなかなかじゃないですか!w
このレンズ、多少切れ味が甘く感じるところはあります。
確かに等倍とかに拡大すると甘いかな??
しかしながらVGAくらいのサイズで閲覧するとなんとも言えず、しっとりとした落ち着きと存在感のある絵に見えます!
近接撮影の解像力で言えば同じくミノルタの50mmF2.8という玉があるんですが、そちらの方が切れ味は数段上手です!
ただし、このしなやかさはF2.8の玉では表現できない世界だと思いますね!
同じミノルタのマクロ50mmでもF3.5は近景から遠景までフラットで上品で端正な描写なのに対して、F2.8は遠景はちょっと甘い感じで、近接域になると見違えるほど切れ味、解像力ともに最高!そんな感じがします。
2019年3月3日日曜日
ネコノメソウ
NEX-5N PENTAX Super Macro TAKUMAR 50mm F4
ネコノメソウです。
この写真では分かりにくいですけど、葉っぱが猫の目のように見えることからこの名がついたそうです。
それにしてもマクロタクマーの描写はしっかりしていますね!
発色はやはりシブい感じですかね?
コダクロームのようです。
シブいけれど、色褪せない!
それがマクロタクまーの描写ですね!
ネコノメソウです。
この写真では分かりにくいですけど、葉っぱが猫の目のように見えることからこの名がついたそうです。
それにしてもマクロタクマーの描写はしっかりしていますね!
発色はやはりシブい感じですかね?
コダクロームのようです。
シブいけれど、色褪せない!
それがマクロタクまーの描写ですね!
2019年3月2日土曜日
リュウキンカ
NEX-5N PENTAX Super Macro TAKUMAR 50mm F4
マクロレンズというとシャープというかちょっと硬い描写という感じがしますかね?
実際にスーパーマクロタクマーは中景から遠景にかけて固すぎる印象があります。
しかしながら、本来のマクロ領域では結構柔らかさも表現できるし、ボケ味もいい感じです。
通常、接写リングとかを使って近接撮影をすると、像は次第に甘くなってゆくことが多いかもしれません。
スーパーマクロタクマーの場合、多少甘くなってこの程度なので^^;w
それでも切れ味は十分に確保していますね!
マクロレンズというとシャープというかちょっと硬い描写という感じがしますかね?
実際にスーパーマクロタクマーは中景から遠景にかけて固すぎる印象があります。
しかしながら、本来のマクロ領域では結構柔らかさも表現できるし、ボケ味もいい感じです。
通常、接写リングとかを使って近接撮影をすると、像は次第に甘くなってゆくことが多いかもしれません。
スーパーマクロタクマーの場合、多少甘くなってこの程度なので^^;w
それでも切れ味は十分に確保していますね!
2019年3月1日金曜日
オウレン
NEX-5N PENTAX Super Macro TAKUMAR 50mm F4
冬の終わりを告げる花!
オウレンはまさにそんな花ですね。
春の山野草の中では真っ先に咲き始める花です。
あたりは雪に覆われていることも多く、なかなか目にする機会が少ない花かもしれません。
そして、ずば抜けて撮影が難しい花でもあります!w
なかなかまともに絵にしてくれません^^;w
そんな対象ですが、スーパーマクロタクマーは難なく絵にしてくれる感じですね?w
このレンズ!
できる!!w
冬の終わりを告げる花!
オウレンはまさにそんな花ですね。
春の山野草の中では真っ先に咲き始める花です。
あたりは雪に覆われていることも多く、なかなか目にする機会が少ない花かもしれません。
そして、ずば抜けて撮影が難しい花でもあります!w
なかなかまともに絵にしてくれません^^;w
そんな対象ですが、スーパーマクロタクマーは難なく絵にしてくれる感じですね?w
このレンズ!
できる!!w
2019年2月28日木曜日
オオイヌノフグリ
NEX-5N PENTAX Super Macro TAKUMAR 50mm F4
オオイヌノフグリ。
7mmほどの小さな花です。
マクロタクマーはその小さな花をしっかりと捉えてくれました。
最近のレンズと比較すると色味は随分と渋い感じで、安定した存在感を感じます。
フィルム時代で言えば、PKR コダクロームプロ的な感じでしょうか?
渋いけれども、決して色褪せない!
そんな感じに見えますな。
オオイヌノフグリ。
7mmほどの小さな花です。
マクロタクマーはその小さな花をしっかりと捉えてくれました。
最近のレンズと比較すると色味は随分と渋い感じで、安定した存在感を感じます。
フィルム時代で言えば、PKR コダクロームプロ的な感じでしょうか?
渋いけれども、決して色褪せない!
そんな感じに見えますな。
登録:
投稿 (Atom)
最新の投稿
コスモスの通り抜け PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 編
NEX-3 PENTAX A ZOOM 75mm-210mm F4 バリオゾナー4/80−200とほぼ同じ構成のPENTAXの望遠ズームですね。 いやいや、良いですね!w ちょっと作り物っぽい絵だけど美しいです!w NEX-3 PENTAX A ZOOM 75mm-210...
人気の投稿
-
NEX-3 CONTAX Sonnar 135mm F2.8 AEJ フィルム時代私はプラナー1.4/85とこのゾナー2.8/135を愛用していました。 プラナーの気難しいピントに比べるとこのゾナーは歩留まりが何倍も良かったのを覚えています。 当時使っていたフィル...
-
NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG 成人式のカメラマンのボランティア、今年で15年以上くらいか?? もうすぐ成人式かも??w 今年も成人式で使用したオールドレンズの写真を並べてみましょうかね? NEX-5N ...
-
NEX-5N MINOLTA AF Macro 50mm F3.5 ミノルタのAFマクロ 50mmで開放F3.5です。 扱い易いレンズですね。 NEXで使う場合このレンズだと絞り値が記録されています。 F5.6になっています。 そうです! このレンズだと絞りがオ...
-
NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG 光が弱い。 あえて絞りは開放で! 案の定ピントは外している、、、、。 プラナー1.4/85 大口径レンズならではのボケ味。 そして柔らかさ。 デジタルの受光素子でもこれだけ柔...
-
NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G) ビオゴンの光と陰。 絵にはなっていませんが、ビオゴン独特の雰囲気が伝わると思います。 走り去る自転車の存在感の生々しさ、ビオゴンは中心付近の描写が超リアルなんですけど、この絵だと周辺でも生々しさを...
-
NEX-5N CONTAX Biogon 21mm F2.8 (G) ビオゴンの光と陰。 こう言う明暗差の強いシーンで威力を発揮するのがビオゴンですね。 コントラストは強く出ているんですが、シャドーが黒つぶれしていません。 例えば左側の木の陰ですが、陰の中にレンガ...
-
NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5 スーパータクマー135のボケ味^^l 完璧ですね!w NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5 前ボケも後ボケも素晴らしいです! NEX-3 PENTAX Super...
-
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG さて、彼岸花撮り較べ、今回はリアルマクロのS-Planar 60mm F2.8 AEGです。 マクロレンズといえば、キレキレの解像度重視の描写を想像しがちですが、エスプラナーはプラナーの...
-
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G) トウダイグサ科トウダイグサ属 の 多年草で日本海側に生息する我が国特有の植物であると記されていました。 ハクサンと付くからには白山特有かと思いましたが、そうでもなさそうですね。 こういう塊になって咲...
-
NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.4 スーパータクマー3.5/135の遠景です。 曇天か小雨が降っている透明度の低い条件下ですね。 こういう微妙な光のなかでこの玉は何か魅力を感じさせてくれますね。 中間調が豊富なんでしょう。 ...