NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
白山の花今回は花筏(ハナイカダ)です。
葉っぱの中心に花が咲きまるでイカダのように見えることからこの名がついたようです。
虫が邪魔か??w
もう少し寄ってみましょう!
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
右側のは蕾ですかね?
エスプラは等倍マクロなのでまだまだ寄ろうと思えば寄れます^^;
こういう対象を見つけるとマクロレンズって面白いなと思いますね。
2019年6月12日水曜日
2019年6月11日火曜日
栃の木の透過光
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
白山禅定道の栃の木です。
秋になると栃の実がたくさん落ちていますね。
透過光が美しかったので撮ってみました。
透過光を見るとレンズの特性がよくわかります。
コントラストもさることながら、ハイライトの色彩が失われていませんね。
エスプラナーはハイライトにおける耐性がひときわ高いレンズだと感じています。
コントラストは高いけれど中間調の弱いレンズだとガチガチに硬い絵になりがちですが、エスプラナーは柔らかい表現に長けていますので、硬い雰囲気にはなりません。
白山禅定道の栃の木です。
秋になると栃の実がたくさん落ちていますね。
透過光が美しかったので撮ってみました。
透過光を見るとレンズの特性がよくわかります。
コントラストもさることながら、ハイライトの色彩が失われていませんね。
エスプラナーはハイライトにおける耐性がひときわ高いレンズだと感じています。
コントラストは高いけれど中間調の弱いレンズだとガチガチに硬い絵になりがちですが、エスプラナーは柔らかい表現に長けていますので、硬い雰囲気にはなりません。
2019年6月10日月曜日
ホウチャクソウ
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
ホウチャクソウです。
結構大きな植物で70cm越えとかのも見かけますがチゴユリ属の花らしいです。
チゴユリはせいぜい15cm〜20cmていどの文字通り小さな花なんですけど?w
よく似た花でアマドコロやナルコユリは山菜として食べることができますが、ホウチャクソウの若芽は有毒成分を含んでいるため食べられません!
まあ、白山の花を語るに際して、食べられるかどうか?を述べること自体不謹慎ですかね?www
白山特有の花というわけではなく、うちの近所でもよく見かけます。
標高200m以下の山でも咲いているので高山植物という分類にはあたりませんね。
ホウチャクソウです。
結構大きな植物で70cm越えとかのも見かけますがチゴユリ属の花らしいです。
チゴユリはせいぜい15cm〜20cmていどの文字通り小さな花なんですけど?w
よく似た花でアマドコロやナルコユリは山菜として食べることができますが、ホウチャクソウの若芽は有毒成分を含んでいるため食べられません!
まあ、白山の花を語るに際して、食べられるかどうか?を述べること自体不謹慎ですかね?www
白山特有の花というわけではなく、うちの近所でもよく見かけます。
標高200m以下の山でも咲いているので高山植物という分類にはあたりませんね。
2019年6月9日日曜日
ユキザサ
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
白山の花、ユキザサです。
ユキザサはユリ科の多年草で、それほど標高の高くないの樹林帯に多く見かけます。
白山特有の花ではなく、富山県の山でも多く見かけました。
小さいやつは20cmくらい、大きいのは50cmを超えるものもあります。
二種類あるのかなと思うほど大きさに違いがありますね。
5月から6月あたりによく見かけると思います。
山菜を採る人達に言わせると「食べられる」らしいですが??w
この可憐な花を見てしまうととても食べる気にはなりません^^;
もちろん、白山国立公園内で植物を採取すると法律により罰せられます!w
エスプラナーが頼りになると感じるのは、こういう樹林帯の中で薄暗い条件でもしっかりとした描写が得られる点ですかね?
白山の花、ユキザサです。
ユキザサはユリ科の多年草で、それほど標高の高くないの樹林帯に多く見かけます。
白山特有の花ではなく、富山県の山でも多く見かけました。
小さいやつは20cmくらい、大きいのは50cmを超えるものもあります。
二種類あるのかなと思うほど大きさに違いがありますね。
5月から6月あたりによく見かけると思います。
山菜を採る人達に言わせると「食べられる」らしいですが??w
この可憐な花を見てしまうととても食べる気にはなりません^^;
もちろん、白山国立公園内で植物を採取すると法律により罰せられます!w
エスプラナーが頼りになると感じるのは、こういう樹林帯の中で薄暗い条件でもしっかりとした描写が得られる点ですかね?
2019年6月8日土曜日
ルイヨウショウマ
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
ルイヨウショウマです。
キンポウゲ科ルイヨウショウマ族に分類されています。
私自身は白山禅定道以外で見た記憶はありません^^;
気が付いていないだけかも?w
湿度が安定した樹林帯で生息する花ということです。
ルイヨウショウマです。
キンポウゲ科ルイヨウショウマ族に分類されています。
私自身は白山禅定道以外で見た記憶はありません^^;
気が付いていないだけかも?w
湿度が安定した樹林帯で生息する花ということです。
2019年6月7日金曜日
ヤグルマソウ
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
白山の花、今回はヤグルマソウです。
これは高山にしか咲いているのを見たことがありません。
この状態はまだ蕾で白いふわふわの花が咲きます。
これはユキノシタ科のヤグルマソウで、ヤグルマギクの別称とは別の花ですね。
この個体で80cmくらいはあったと思います。
結構大きくなりますね。
プラナータイプはこのくらいの間合いのボケ味が泣き所なんですがエスプラナーはガサつく一歩手前で持ちこたえている感じかな?w
主題の描写そのものはしっかりしていると思います^^;
白山の花、今回はヤグルマソウです。
これは高山にしか咲いているのを見たことがありません。
この状態はまだ蕾で白いふわふわの花が咲きます。
これはユキノシタ科のヤグルマソウで、ヤグルマギクの別称とは別の花ですね。
この個体で80cmくらいはあったと思います。
結構大きくなりますね。
プラナータイプはこのくらいの間合いのボケ味が泣き所なんですがエスプラナーはガサつく一歩手前で持ちこたえている感じかな?w
主題の描写そのものはしっかりしていると思います^^;
2019年6月6日木曜日
フタリシズカ
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
白山禅定道の6月の花。
まずはフタリシズカです。
センリョウ科のの多年草でそれほど標高が高くない里山でも頻繁に目にする花です。
もちろん、ヒトリシズカという種も存在しますが、白山山域でヒトリシズカはまだみたことがありません^^;w
こういう写真を撮影するのがマクロレンズ本来の使い方でしょうか?
エスプラの描写はマクロといっても柔らかく立体的な描写だと思います。
白山禅定道の6月の花。
まずはフタリシズカです。
センリョウ科のの多年草でそれほど標高が高くない里山でも頻繁に目にする花です。
もちろん、ヒトリシズカという種も存在しますが、白山山域でヒトリシズカはまだみたことがありません^^;w
こういう写真を撮影するのがマクロレンズ本来の使い方でしょうか?
エスプラの描写はマクロといっても柔らかく立体的な描写だと思います。
2019年6月5日水曜日
雪解け水
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
6月の市ノ瀬。
雪解け水ですね。
特にこれといって語る要素はない写真ですが^^;w
こういう風景写真的なコマも普通以上に使えるエスプラということで、、、、。
マクロレンズ専門じゃないよ??w
それでは、次回以降はマクロレンズとしてのエスプラの実力に迫っていきたいと思います^^;w
6月の市ノ瀬。
雪解け水ですね。
特にこれといって語る要素はない写真ですが^^;w
こういう風景写真的なコマも普通以上に使えるエスプラということで、、、、。
マクロレンズ専門じゃないよ??w
それでは、次回以降はマクロレンズとしてのエスプラの実力に迫っていきたいと思います^^;w
2019年6月4日火曜日
6月の市ノ瀬
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
さて、6月は市ノ瀬から白山禅定道の花の特集を組もうと思います。
その前に、マクロだけじゃないエスプラナー!
ということで、数枚プロローグ的にアップしてみます。
市ノ瀬の新緑は5月の連休くらいが見頃で6月に入るとすでに夏の様相ですかね?
エスプラナーはマクロはもちろん、遠景まで変わらない切れ味を誇ります^^;
APS-Cだと90mm換算と中望遠レンズ的な絵になってしまいます。
フルサイズだともっと使いやすい画角にるレンズであることは間違い無いんですが^^;w
さて、6月は市ノ瀬から白山禅定道の花の特集を組もうと思います。
その前に、マクロだけじゃないエスプラナー!
ということで、数枚プロローグ的にアップしてみます。
市ノ瀬の新緑は5月の連休くらいが見頃で6月に入るとすでに夏の様相ですかね?
エスプラナーはマクロはもちろん、遠景まで変わらない切れ味を誇ります^^;
APS-Cだと90mm換算と中望遠レンズ的な絵になってしまいます。
フルサイズだともっと使いやすい画角にるレンズであることは間違い無いんですが^^;w
2019年6月1日土曜日
ビオゴンと猫 ちゃあちゃん
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)
ビオゴンの切れ味とボケ味!
猫編です^^;w
当然ながら絞りは開放!
この切れ味とボケ味、そしてコントラスト再現性!
写真はイマイチでもビオゴンの実力には震えるくらいぞっこんになってしまいます^^;w
ビオゴンの切れ味とボケ味!
猫編です^^;w
当然ながら絞りは開放!
この切れ味とボケ味、そしてコントラスト再現性!
写真はイマイチでもビオゴンの実力には震えるくらいぞっこんになってしまいます^^;w
2019年5月30日木曜日
サンカヨウ
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)
サンカヨウです。
標高の高いところに咲く花ですね。
ビオゴンの28mmはこういう対象を撮影するにも最適だと思います。
絞り開放から十分に切れ味があり、背景のボケも素直で奥行きも感じる。
コントラスト再現も高く、白のトーンも非常に豊富だと見て取れます。
サンカヨウです。
標高の高いところに咲く花ですね。
ビオゴンの28mmはこういう対象を撮影するにも最適だと思います。
絞り開放から十分に切れ味があり、背景のボケも素直で奥行きも感じる。
コントラスト再現も高く、白のトーンも非常に豊富だと見て取れます。
カルミア ビオゴン編その4
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4
もう一枚カルミアの写真を追加しておきます。
コントラストもさることながら、ボケ味が良いですね!
奥行きとか立体感を感じさせるボケ味です。
こういうボケ味が対称型レンズ特有なのだと思います。
特にビオゴン2.8/28は21mmより対称型らしい構成になっています。
歪みを補正するのではなく、初めから歪まないようなレンズ構成と言えるのかもしれませんね。
もう一枚カルミアの写真を追加しておきます。
コントラストもさることながら、ボケ味が良いですね!
奥行きとか立体感を感じさせるボケ味です。
こういうボケ味が対称型レンズ特有なのだと思います。
特にビオゴン2.8/28は21mmより対称型らしい構成になっています。
歪みを補正するのではなく、初めから歪まないようなレンズ構成と言えるのかもしれませんね。
2019年5月28日火曜日
カルミア ビオゴン編その3
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4
ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w
ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w
カルミア ビオゴン編その2
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4
さて、ビオゴンの最短距離では物足りないのでクローズアップフィルターを併用しています。
このくらい寄れると使い出がありますね!
ビオゴンでいつも感心するのはボケ味ですね。
実に自然なボケ味です。
クローズアップフィルターを装着すると多少甘くなる??
どうでしょうか??w
次回はコントラストの強いシーンで検証してみますよ!w
さて、ビオゴンの最短距離では物足りないのでクローズアップフィルターを併用しています。
このくらい寄れると使い出がありますね!
ビオゴンでいつも感心するのはボケ味ですね。
実に自然なボケ味です。
クローズアップフィルターを装着すると多少甘くなる??
どうでしょうか??w
次回はコントラストの強いシーンで検証してみますよ!w
2019年5月26日日曜日
カルミア ビオゴン編その1
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)
カルミアの花が盛りです。
ビオゴンの絵は独特だと思いますね。
このコントラストの出方と存在感。
絞りは開放です。
開放絞りからこれだけのコントラスト表現はすごいですね!
これがビオゴン2.8/28の最短撮影距離です。
もう少し寄りたい!
ですよね??
クローズアップフィルターで検証してみますか?
カルミアの花が盛りです。
ビオゴンの絵は独特だと思いますね。
このコントラストの出方と存在感。
絞りは開放です。
開放絞りからこれだけのコントラスト表現はすごいですね!
これがビオゴン2.8/28の最短撮影距離です。
もう少し寄りたい!
ですよね??
クローズアップフィルターで検証してみますか?
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