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2019年6月12日水曜日

花筏

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花今回は花筏(ハナイカダ)です。
葉っぱの中心に花が咲きまるでイカダのように見えることからこの名がついたようです。
虫が邪魔か??w
もう少し寄ってみましょう!




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

右側のは蕾ですかね?
エスプラは等倍マクロなのでまだまだ寄ろうと思えば寄れます^^;
こういう対象を見つけるとマクロレンズって面白いなと思いますね。








2019年6月9日日曜日

ユキザサ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花、ユキザサです。
ユキザサはユリ科の多年草で、それほど標高の高くないの樹林帯に多く見かけます。
白山特有の花ではなく、富山県の山でも多く見かけました。
小さいやつは20cmくらい、大きいのは50cmを超えるものもあります。
二種類あるのかなと思うほど大きさに違いがありますね。
5月から6月あたりによく見かけると思います。
山菜を採る人達に言わせると「食べられる」らしいですが??w
この可憐な花を見てしまうととても食べる気にはなりません^^;
もちろん、白山国立公園内で植物を採取すると法律により罰せられます!w

エスプラナーが頼りになると感じるのは、こういう樹林帯の中で薄暗い条件でもしっかりとした描写が得られる点ですかね?

2019年6月6日木曜日

フタリシズカ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山禅定道の6月の花。
まずはフタリシズカです。
センリョウ科のの多年草でそれほど標高が高くない里山でも頻繁に目にする花です。
もちろん、ヒトリシズカという種も存在しますが、白山山域でヒトリシズカはまだみたことがありません^^;w

こういう写真を撮影するのがマクロレンズ本来の使い方でしょうか?
エスプラの描写はマクロといっても柔らかく立体的な描写だと思います。

2019年5月28日火曜日

カルミア ビオゴン編その3

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w



カルミア ビオゴン編その2

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

さて、ビオゴンの最短距離では物足りないのでクローズアップフィルターを併用しています。
このくらい寄れると使い出がありますね!
ビオゴンでいつも感心するのはボケ味ですね。
実に自然なボケ味です。
クローズアップフィルターを装着すると多少甘くなる??
どうでしょうか??w
次回はコントラストの強いシーンで検証してみますよ!w


2019年5月24日金曜日

ユキノシタ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO EX Tube 16mm

ちょっとピントが甘かったか?
まあ、F1.4開放でピントを合わせるのは至難の技ですかね?
プラナーの絞り開放だと絵は甘くなりますので、こんなものか??w
ボケ味はよく出ていると思いますね。
大口径レンズでの近接撮影の醍醐味だと思います^^;w

2019年5月21日火曜日

アサツキ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

プラナーのボケ味!
接写リングを挟めばさらに背景がすっきりとボケてくれますね。
このレンズは空間の奥行き表現がちょっと乏しいのかな?
それがプラナーの特徴の一つでしょうか?



NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

同じ組み合わせでF4まで絞るとこんな感じです。
切れ味が急激に良くなります^^;
ボケ味も十分納得のいく感じですね。
接写の場合は絞り値を最低でも三種類くらい押さえておきたいものですね!w



2019年5月9日木曜日

エスプラナーの光!

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

薄暗い森の中に咲くシャガの花。
木々の隙間からの木漏れ日を浴びていました。
まともに陽の光を喰らっています。
しかしどうでしょう!
エスプラナーのハイライトは白飛びするどころかびくともしませんね!
頼りになる一本!
それがエスプラナーです^^;w

2019年5月6日月曜日

満天星

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

ドウダンツツジです。
エスプラはマクロレンズの中でも特に空間の奥行きや立体感の表現がすごいなと感じました。
他に空間を感じさせてくれるレンズといえばビオゴンかな?
手持ちのオールドレンズの中でも使用頻度が高いのはエスプラとビオゴン、大口径のプラナー1.4/85、望遠単焦点のゾナー2.8/180ですかね?
広角、マクロ、大口径、望遠単焦点この4本があればそこそこなんでも撮れるのかな?
実際には、広角〜標準ズーム、望遠ズーム、マクロレンズ、大口径レンズという4本のラインナップの方が使い勝手が良いのかな?

広角ズームは24mm〜75mm相当のEPZ1650があるので問題ないし、望遠ズームはバリオゾナー80~200 F4があるので、後はプラナーのF1.4の50mmか85mmをフルサイズかAPSーCで使い分ければ良い。
何れにしても外せないのがエスプラナーですかね?
Eマウント純正マクロはちょっと使用に耐えない感じがしましたが^^;w


シャガ


NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

シャガです。
水滴がついている通り雨上がりですね。
エスプラナーは弱い光の中でも存在感のある写りをします。




NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

等倍マクロなのでアダプター類なしでここまで近接が効きます!
便利ですよね!w
キレと柔らかさと空間の奥行きを併せ持った表現だと思います。





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