2019年5月30日木曜日

サンカヨウ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

サンカヨウです。
標高の高いところに咲く花ですね。
ビオゴンの28mmはこういう対象を撮影するにも最適だと思います。
絞り開放から十分に切れ味があり、背景のボケも素直で奥行きも感じる。
コントラスト再現も高く、白のトーンも非常に豊富だと見て取れます。

カルミア ビオゴン編その4

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

もう一枚カルミアの写真を追加しておきます。
コントラストもさることながら、ボケ味が良いですね!
奥行きとか立体感を感じさせるボケ味です。
こういうボケ味が対称型レンズ特有なのだと思います。
特にビオゴン2.8/28は21mmより対称型らしい構成になっています。
歪みを補正するのではなく、初めから歪まないようなレンズ構成と言えるのかもしれませんね。

2019年5月28日火曜日

カルミア ビオゴン編その3

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w



カルミア ビオゴン編その2

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

さて、ビオゴンの最短距離では物足りないのでクローズアップフィルターを併用しています。
このくらい寄れると使い出がありますね!
ビオゴンでいつも感心するのはボケ味ですね。
実に自然なボケ味です。
クローズアップフィルターを装着すると多少甘くなる??
どうでしょうか??w
次回はコントラストの強いシーンで検証してみますよ!w


2019年5月26日日曜日

カルミア ビオゴン編その1

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)

カルミアの花が盛りです。
ビオゴンの絵は独特だと思いますね。
このコントラストの出方と存在感。
絞りは開放です。
開放絞りからこれだけのコントラスト表現はすごいですね!
これがビオゴン2.8/28の最短撮影距離です。
もう少し寄りたい!
ですよね??
クローズアップフィルターで検証してみますか?



プラナー1.4/85 × ちゃあちゃん!

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

大口径レンズのボケ味と猫!
やはりプラナーは絞り開放だと柔らかい表情ですね。
ゾナーだともう少しメリハリが出るか?
と言ってもプラナーも少し絞ってやれば切れ味は良くなります。
逆にいうとこの柔らかい雰囲気がプラナーですかね?
もう少し寄ってやればさらにボケは良くなるはずです、

2019年5月24日金曜日

ユキノシタ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO EX Tube 16mm

ちょっとピントが甘かったか?
まあ、F1.4開放でピントを合わせるのは至難の技ですかね?
プラナーの絞り開放だと絵は甘くなりますので、こんなものか??w
ボケ味はよく出ていると思いますね。
大口径レンズでの近接撮影の醍醐味だと思います^^;w

2019年5月23日木曜日

ミヤコワスレ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm


プラナー1.4/85接写編です。
ミヤコワスレ(だと思う^^;w)の花ですね。
接写領域ではプラナー1.4/85の柔らかさを実感できます。
ボケ味も申し分ないですね。
このレンズの最短撮影距離は1mなので接写リングを挟まないとこの表情は捉えることができません。
ポートレートであれば1mでも必要十分ですけどね?w

2019年5月21日火曜日

アサツキ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

プラナーのボケ味!
接写リングを挟めばさらに背景がすっきりとボケてくれますね。
このレンズは空間の奥行き表現がちょっと乏しいのかな?
それがプラナーの特徴の一つでしょうか?



NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

同じ組み合わせでF4まで絞るとこんな感じです。
切れ味が急激に良くなります^^;
ボケ味も十分納得のいく感じですね。
接写の場合は絞り値を最低でも三種類くらい押さえておきたいものですね!w



プラナー1.4/85のボケ味2

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

大口径レンズのボケ味!
もう一枚追加しておきます^^;
ボケ味だけで絵にしてしまう!その2です^^;w

2019年5月20日月曜日

プラナー1.4/85のボケ味

NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

プラナーらしいボケ味って??
どんなの??
そうですねぇ、、、。
こんな感じかな?w

プラナーの柔らかさを生かすとこうなりますかね?
大口径レンズらしい表情だと思います。
それに加えてプラナーらしいコントラストの低い解放の表情です。
ツボにはまればボケ味だけでなんの変哲も無い葉っぱが絵になってしまう!
それがプラナーですね!w

2019年5月19日日曜日

テッセン

NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

テッセンです。
このコマもやや寒色寄りに流れてますかね?
それほど違和感はありませんが、もう少し本来なら赤みがあると思います。

大口径レンズのボケ味としては?
どうでしょう??w
背景がうるさいですかね?
もう少し背景と間合いが取れるといいボケ味になるのかな?
この辺りは、ゾナータイプの方が安心して使えるのかもしれません^^;w
この絵だと主題が背景から浮いているような印象を受けます。
絞り値の問題かも??
データがないのでなんとも言えないです^^;w



2019年5月18日土曜日

朴はもう終了ですかね?

NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

朴の花です。
すでに終盤という感じか?
季節が通り過ぎるのが早すぎます^^;

プラナー1.4/80のボケ味はあまり空間の奥行きを感じないことが多いですかね?
まあ、望遠レンズはそういう傾向があるというか、それを逆手にとってこそ使う意味があるというというものですが、、、、。

こういう間合いで狙うのであればあえて大口径を使う意味はないのかな?
むしろゾナー2.8/90やゾナー2.8/135の方が見応えのある絵になると感じます^^;



2019年5月17日金曜日

ハルジオン 大口径レンズのボケ味

NEX-5N Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

さて、それでは大口径レンズだとどうなの??w
こうなの!w
プラナーだと絞り開放ではコントラストが低くなります。
その分柔らかい写りになるのかな?
このコマでは流石に背景がうるさすぎますかね?
構図を工夫すればもっとスッキリとしたボケを演出できるんでしょうが?
カメラマンの未熟さですかね??w

2019年5月15日水曜日

シロツメクサ

NEX-5N CONTAX Sonnar 90mm F2.8 (G)

シロツメクサです。
ツメクサの由来は爪(鳥の爪)に似ている花と言うのと、「詰めもの」例えばガラス細工とかを運ぶ際に緩衝材として詰めたものと言う意味があるらしいですね。
シロツメクサは緩衝材として使われたことからツメクサの名がついたと言うお話です^^;

さて、ゾナー(G)ですけど、このコマを見ると多少ボケがガサついている感じですかね?
切れ味ボケ味共に完璧だと思っていましたが、このくらいの間合いだとガサつくみたいですな^^;
これは、今まで気がつきませんでした。
この辺りは大口径レンズではない部分のネックですかね?

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