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2019年4月15日月曜日

桜 rainy day 2

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

雨の日の桜、その2はビオゴン2.8/28です。
このレンズはすごいです!w
絞り開放でもインフォーカス部はキレまくりますね!
そして無敵のボケ味!w
ビオゴンにしか描けない絵がある!
唯一無二ですかね?w



NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

接写するためには、クローズアップフィルターか中間リングを挟みますが、CONTAX Gの時代では絶対に実現しなかった構成ですね!
まあ、クローズアップフィルターなら使えたのか??
と言っても、ピントが合うかどうか、、、、。
CONTAX G1では確認のしようがありません^^;
しかもフィルムなので、現像するまでわかりません!
デジタルだからこそ、実現可能な世界ですね。

ビオゴンはデジタルのセンサーとの相性が良くないので、今後このレンズがリニューアルされることはないでしょう、、、、。
ビオゴンが悪いのではなくて、デジタルの技術がビオゴンを使いこなすところにまで至っていないのかな?
逆に、デジタルの特性に合わせてレンズを設計してますからねぇ、、、、。

そう考えるとCONTAXのビオゴンは、いろんな意味で一生ものかもしれませんね^^;w
私の一番好きなレンズ!!w



2019年1月23日水曜日

生命力

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8

何の変哲も無い冬枯れの木の枝。
ビオゴンの絵はこんな何気ないものに生命力を感じる。
おそらくは立体感とか、空間表現の違いなのだと思うが、、、、。

私自身デジタルに移行して最初に手に入れたCONTAXレンズはディスタゴン2.8/28だったが、ビオゴンを入手する前にディスタゴンは手放してしまった。
一番の理由は大きくて重いことだったか?
重いとかいっても、ディスタゴン2.8/28ならRTSレンズ群の中でも小型軽量の部類に入るレンズである。
その描写は「出木杉くん」と呼ばれるほどの優等生だ!

しかし、プラナー2/35 (G)で一度CONTAX Gレンズの描写を経験してしまうと、もはや後戻りはできなくなる、、、、。
当然の流れでビオゴン2.8/28を使うことになるのである。
確かに、ビオゴンは暴れ馬で使いこなしが厳しい面もあるが、一旦ツボにはまってしまうと二度と抜け出すことができない悦楽の世界に惹き込まれてしまうのだ、、、、。



2019年1月14日月曜日

白山連峰

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G) スイングパノラマ

白山連峰です!
白山連峰という言葉は誰でも知っていると思いますが、その全貌を見られる場所はそう多くありません。
むしろ、石川県よりも福井県の勝山、大野あたりとか、岐阜県側からの方が全貌が見渡せるスポットは多いかもしれませんね。

白山連峰ってどこまでを指すの??

主峰である白山は、最高峰の御前峰(標高2,702 m)、剣ヶ峰(2,677 m)、大汝峰(2,684 m)の「白山三峰」を中心として、七倉山(2,557 m)と四塚山(2,520 m)などの周辺の山峰の総称である
また、別山三ノ峰を加えて「白山五峰」という
更に、その南の二ノ峰、一ノ峰まで峰が連なっている。
狭義の白山連峰はここまでである。
一方、北側の妙法山、野谷荘司山、三方岩岳笈ヶ岳までの領域を含めて、広義の白山連峰という。(WikiPediaより

だそうです^^;

この写真は白峰の西山からですが、さすがに全貌を収めようとするとスイングパノラマを使うしかないですね^^;
スイングパノラマで簡単にパノラマ撮影ができてしまう!
iPhoneとかのスマホでも今じゃ常識ですかね??

2019年1月3日木曜日

取立山からの白山

NEX-5N CONTAX Biogn 28mm F2.8(G)

福井県勝山市にある取立山からの白山です。
雪山として人気がある山です。
穏やかな日は子供でも登れるような山ですが、数が強くなると四つん這いで匍匐前進しないと進めないほど荒れるという話です。
実際、近年滑落死亡事故も発生していますので、天気状況をよく確認して臨まないと痛い目にあう山ですね。

ここから望む白山連峰はその全貌が綺麗に見渡せて、白山撮影スポットの中でも最上級の場所だと思います。
ビオゴンの場合、やはり周辺光量の低下が見受けられますかね?



RX100 M2

比較のためにRX100 M2の画像を貼り付けておきます。
広角に振れば、コンデジでも同じような光量低下は感じられるのか?







2018年12月20日木曜日

MacBook Pro

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)

ブツ撮り写真をもう一枚!w
ビオゴン28mmでのブツ撮りですが、ブツとそれが置かれている空間の関係性といいますか、ピントが来ていないところの空間表現がすごいですよね?

綺麗にボケるレンズは色々あると思います。
ビオゴンのボケは綺麗なだけじゃなく、奥行きや立体感、パースペクティブまで忠実と言うのか?なんと言うのか??w

あとはダイナミックレンジですかね??
液晶画面が本来なら白トビ気味に写りそうなもんですが、ちゃんと描写できています。
それでいながら、背景のトーン表現も見事ですよね?
ビオゴンの懐の深さを思い知らされる一枚ですね!

2018年12月19日水曜日

KA-S10

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)

さて、ビオゴンはブツ撮りに最適だという話をしましたが、私の場合ブツ撮りには21mmよりも28mmを使うことが多いです。
NEXだと換算42mm相当なので昔で言うところの標準レンズに近い画角が使いやすく、良い間合いが取れるところが向いているのでしょう。

21mmにしろ28mmにしろ、基本ビオゴンは開放で使います。
開放絞りの表情が一番良い!
もちろん、絞り込めばそれなりの変化は当然起こるわけですが、ビオゴンのトーン再現性は開放がベストだと思います。
豊かな中間調にうっとりしますね。

開放絞りでのインフォーカス部の切れ!
唯一無二の存在感は21mmであっても28mmであっても変わりはありません!
全体的なまとまりの良さは28mmの方が落ち着いている感じかな?
21mmはドスの効いた描写を狙いたいときに使いますかね?



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