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2019年7月17日水曜日

梅雨もみじ

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

いかにもスーパータクマーらしさを感じる一枚です^^;
どんなんだ??w
望遠レンズなのに被写界深度がそれなりにあるし、縛りは開放だし!
開放F値3.5だからこそ描ける絵があるわけです。
望遠ズームよりは明るいし開放から切れるし、、、、。
ボケ味の素直さは単焦点レンズならではのものです。

2019年7月15日月曜日

アリストロメリア

NRX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

雨に濡れるアリストロメリアです。
主題のキレ、背景のボケ実に使いやすいレンズだと思いますね。
やはり開放F値3.5というのが効いていますね。
適度な被写界深度と、開放から切れる解像力、すっきりとしたボケ味3拍子揃った感じか?
それでいながら、小型軽量!
望遠レンズとは思えないコンパクトさです^^;







写真はNEX-5Nに装着した図
フィット感が抜群です!w
これでフルサイズ対応!
SIGMAのフルサイズ超小型ボディーで使ってみたいものですな!w

2019年7月13日土曜日

ネジバナ x スーパータクマー3.5/135

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

ネジバナです。
これも曇天。
スーパータクマーはかえって曇天の方が鮮やかに見えますな^^;
絞りは開放です。
F3.5は開放でも使いやすい被写界深度を持っていますね。

2019年7月10日水曜日

ヒメジオン×スーパータクマー135mm

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

スーパータクマー135mmですが、開放でF3.5!このような仕様のレンズはおそらく50年以上存在していないのではないでしょうか??
時々見たことのない絵を吐き出してきますね^^;w
なにせ同じ仕様のレンズが現在では、世の中に存在しないわけで、、、、、。
時々ハッとさせれます^^;w
大口径単焦点は現在でもいつくか存在すると思いますけど?
小口径単焦点レンズって??w
パンケーキくらいですかね?
望遠では絶滅してしまいました^^;
これが絶滅した小口径単焦点望遠レンズの絵でございます!w


2019年7月7日日曜日

スーパータクマー135mm サボテンの花

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

スーパータクマー135mmです。
絞りはF3.5開放ですね。
コントラストが強く出ない玉ですが、ピーカンの日差しだとキレの良い描写になりますし、ハイライトが飛んだり、シャドウが潰れることなく安定感のある描写ですね。
ボケ味も素直でなかなか使える玉じゃないですか!

2019年7月4日木曜日

額紫陽花

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

スーパータクマー3.5/135で紫陽花です。
玉ボケを見るとおそらくF8くらいまで絞ってますかね?
インフォーカス部のキレがもう一つな感じなんで絞ったのかな??w
ちょっと眠たい、コントラストの低い絵ですかね?
ヤシコンに比べるとガラスの透明感がちょっと低いのかな?
出方はおとなしいですけど、トーン表現は柔らかさを出していると思います。

薔薇

NEX-3 PENTAX Super TAKUMAR 135mm F3.5

スーパータクマー3.5/135です。
開放F値がF3.5なので絞る必要はほぼ感じません^^;w
小口径望遠レンズですね。
小口径なので小型軽量で取り回しが非常に楽です!
F3.5が暗いのかというと、昨今の望遠ズームはα用、SONY レンズ E55-210F4.5-6.3OSSというのが普通ですか?
135mm相当だと開放でもF5.6ですかね??
に比べれば開放F3.5は随分と明るく感じますな^^;w
当時は一眼レフの時代なので、開放でF3.5だとファインダーの像が暗すぎてまともにピント合わせができない??
そんな感じだったと思います。
ミラーレスのデジタル一眼時代になれば、ライブビューが使えますので、開放F5.6でも暗いと感じることはありませんねぇ、、、、。
ジェネレーションギャップを感じますな^^;w




2019年6月27日木曜日

ホタルブクロ

NEX-5N CONTAX Sonnar 90mm F2.8 (G)

白山の花、今回はホタルブクロです。
蛍袋、キキョウ科の多年草です。
うちの庭にもたくさん咲いていますが、白山のホタルブクロはちょっと優雅に見えます^^;w
2.8/90ゾナーは小さくて軽くて中望遠ですので、こういう背景が乱雑な被写体でもそこそこぼかしてくれますし、ボケ味も素直です。
開放から切れ味も良く使いやすいレンズですね。
流石にこの玉はG1時代のオートフォーカスでは使い物にならなかったでしょうねぇ、、、、。
デジタルのライブビューは偉大だ!w

2019年6月23日日曜日

ニッコウキスゲビオゴン28編

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

白峰の西山白山高山植物園のニッコウキスゲです。
6月の20日前後が見頃でしょうかね?
こういう群生する花は広角28mm前後が捉えやすいと思います。
ビオゴンならではのボケのグラデーションが冴えてますね!w



NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

ニッコウキスゲの大群生の背景に白山連峰!
このロケーションは他にないでしょう??w




2019年6月20日木曜日

ヤマブキショウマ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

白山の花シリーズ、エスプラナー編は終了しましたが白山高山植物園で撮影したものが新たに登場します!
まずは、ヤマブキショウマですね。
撮影場所は白峰西山の白山高山植物園です。
白山の植物を保護するために作られた施設で、白山特有の植物をバックアップとして人工的に移植して保護を試みています。

と言っても今回のヤマブキショウマは白山でも見かけますが標高の低い山でも普通に見かける植物ですかね?w
こういう花の場合マクロレンズとかではかえって苦戦するかもしれません。
ビオゴン2.8/28くらいの広角寄りの玉の方が捉えやすいと思いますね。
ボケもキレも極上のビオゴンだからこそ安定感のある写真を得られます!

2019年6月7日金曜日

ヤグルマソウ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG

白山の花、今回はヤグルマソウです。
これは高山にしか咲いているのを見たことがありません。
この状態はまだ蕾で白いふわふわの花が咲きます。
これはユキノシタ科のヤグルマソウで、ヤグルマギクの別称とは別の花ですね。
この個体で80cmくらいはあったと思います。
結構大きくなりますね。

プラナータイプはこのくらいの間合いのボケ味が泣き所なんですがエスプラナーはガサつく一歩手前で持ちこたえている感じかな?w
主題の描写そのものはしっかりしていると思います^^;

2019年6月1日土曜日

ビオゴンと猫 ちゃあちゃん

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

ビオゴンの切れ味とボケ味!
猫編です^^;w
当然ながら絞りは開放!
この切れ味とボケ味、そしてコントラスト再現性!
写真はイマイチでもビオゴンの実力には震えるくらいぞっこんになってしまいます^^;w

2019年5月30日木曜日

サンカヨウ

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 (G)

サンカヨウです。
標高の高いところに咲く花ですね。
ビオゴンの28mmはこういう対象を撮影するにも最適だと思います。
絞り開放から十分に切れ味があり、背景のボケも素直で奥行きも感じる。
コントラスト再現も高く、白のトーンも非常に豊富だと見て取れます。

カルミア ビオゴン編その4

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

もう一枚カルミアの写真を追加しておきます。
コントラストもさることながら、ボケ味が良いですね!
奥行きとか立体感を感じさせるボケ味です。
こういうボケ味が対称型レンズ特有なのだと思います。
特にビオゴン2.8/28は21mmより対称型らしい構成になっています。
歪みを補正するのではなく、初めから歪まないようなレンズ構成と言えるのかもしれませんね。

2019年5月28日火曜日

カルミア ビオゴン編その3

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

ビオゴンで接写!
クローズアップフィルターをつけてもコントラスト再現性に衰えは感じません!w
これでも絞りは開放です!
屋外の自然光で撮影しただけ、ライトを当てるとか特別なことは何もしておりません。
っていうか、ビオゴンは開放で使うべし!w
ビオゴンの力強さをひしひしと感じますね^^;w



カルミア ビオゴン編その2

NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8 + Canon close-up filter No,4

さて、ビオゴンの最短距離では物足りないのでクローズアップフィルターを併用しています。
このくらい寄れると使い出がありますね!
ビオゴンでいつも感心するのはボケ味ですね。
実に自然なボケ味です。
クローズアップフィルターを装着すると多少甘くなる??
どうでしょうか??w
次回はコントラストの強いシーンで検証してみますよ!w


2019年5月26日日曜日

プラナー1.4/85 × ちゃあちゃん!

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG

大口径レンズのボケ味と猫!
やはりプラナーは絞り開放だと柔らかい表情ですね。
ゾナーだともう少しメリハリが出るか?
と言ってもプラナーも少し絞ってやれば切れ味は良くなります。
逆にいうとこの柔らかい雰囲気がプラナーですかね?
もう少し寄ってやればさらにボケは良くなるはずです、

2019年5月24日金曜日

ユキノシタ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO EX Tube 16mm

ちょっとピントが甘かったか?
まあ、F1.4開放でピントを合わせるのは至難の技ですかね?
プラナーの絞り開放だと絵は甘くなりますので、こんなものか??w
ボケ味はよく出ていると思いますね。
大口径レンズでの近接撮影の醍醐味だと思います^^;w

2019年5月23日木曜日

ミヤコワスレ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm


プラナー1.4/85接写編です。
ミヤコワスレ(だと思う^^;w)の花ですね。
接写領域ではプラナー1.4/85の柔らかさを実感できます。
ボケ味も申し分ないですね。
このレンズの最短撮影距離は1mなので接写リングを挟まないとこの表情は捉えることができません。
ポートレートであれば1mでも必要十分ですけどね?w

2019年5月21日火曜日

アサツキ

NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

プラナーのボケ味!
接写リングを挟めばさらに背景がすっきりとボケてくれますね。
このレンズは空間の奥行き表現がちょっと乏しいのかな?
それがプラナーの特徴の一つでしょうか?



NEX-3 Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 AEG + KENKO Auto EX Tube 16mm

同じ組み合わせでF4まで絞るとこんな感じです。
切れ味が急激に良くなります^^;
ボケ味も十分納得のいく感じですね。
接写の場合は絞り値を最低でも三種類くらい押さえておきたいものですね!w



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